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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2018-07-16 07:02:00
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今の時代に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、それから三國志に出てくるような人達がいたら、あの人たちはどんな感じなのだろうか?と、よく想像することがある。

 

歴史というものは、一級史料に書かれていることが信憑性の高い史実として一人歩きしている可能性があるわけです。まして側近に物を書かせていたわけですから、昔は今のよりも更に偏った話が作りあげられていたような気もするわけです。歴史人物として取り上げられる人たち。本当は強烈に面倒な人だったかもしれないが、そんなことは恐しくて誰も書かないでしょう。当時は、刀で斬られることもあるし、領地を取り上げられることもあったわけだろうし、片道の燃料だけで飛行機に乗せたってへっちゃらな精神状態の状況もあったわけですよ。今でも内戦が絶えない場所もあるでしょ。もしかして、もっと酷かったかもしれませんよ。

 

 

さておき、メディアが発達した今の時代であっても、人というものは、一方的な言われ方をしたりするわけです。責任取らされる的な意味不明な魔女狩りにあう人だっているでしょう。キャラクターや成果というものを含め、多くの現象は一部の見方あるいは一つの側面だけで語られることが多いのでしょうね。だから、物事を整理するのが得意な仲間が必要なのでしょうな。