Welcome
よい習慣は才能を超える(ブログ)
某大企業の国際調査というものをNHKが取り上げていたから眺めてみた。
出世意欲についてAPACエリアの各国から1000サンプルずつ集めて検討したものです。
パー◯ル社のWebサイトの記事に飛びます。
https://rc.persol-group.co.jp/news/201908270001.html
私は以下の点は触れません(笑)
⑴調査タイトル、デザインや手法についての疑問
⑵調査手法についての疑問
⑶データの比較および解釈についての疑問
誰が得するのか?何の目的なのか?これは誰向けに発信する物なのか?
皆さん、考えてみてくださいね(笑)
牛丼チェーンのビッグ3の一角をなす某レストランのとあるメニューの虜になった。
週の半分以上は昼にバターチキンカレーをテイクアウトしてしまう。
あんなに大きいチキンがゴロゴロ入っていて、ちゃんと美味しい。どうして原価率を30%前後におさえることができるのだろうか。
もちろん数人前の単位で考えると想像できないのですが、ちゃんと考えてメニュー出しているんでしょうから、大したものですね。
医薬開発業をリタイアしたらカレー屋もやってみたいなぁと思う今日この頃。お店を出すならリタイアする前ですけどね(笑)
こういうことを今から20年くらい考え続けると、血となり肉となるんですよ。きっと。。。私は厨房には立たないですよ。味見と内装デザインの係りですから(笑)
その名もイノベーションカレー!
AIにレシピを考えさせよう(笑)
(完全に生産管理だな)
システムやプロセスに振り回されている、またそれらを障害に感じているマネジャーさんは少なくありません。
マネジメントの効率や質にネガティブな影響を及ぼす因子を挙げてもらうと頻繁に登場します。
特に大きい組織のマネジャーさんに特徴的と言えるかもしれません。
逆にシステムのメリットや、助けられたこと等を伺うと、あんまり挙げられないんですよね(笑)
本当にマネジメントの効率を下げているかというと客観的に評価するのは難しいことでもあります。
アナログな世界に過剰にシステムやプロセスを持ち込むとやりにくくなるでしょうね。身動きがとれなくなる、小回りが利かなくなるなんてこともあるでしょう。
とは言え、導入したシステムや手順の良いところは理解した上で問題分析をした方が良いと思います。
本来、システムやプロセスは、恒久的に均一な品質のアウトプットを出し続けるための工夫として導入されたり、考案されるものですからね。
組織を作る際に検討しなくてはならないこと。たくさんあります。同じやり方で必ずうまく行くとは限りません。組織の大小やスタッフの経験値や知識も関係します。誰でも回せる仕組みにするのか?全てを技術者に任せるのか?そんなことできるレベルにあるのか?仕組み構築が先か?人のスキルが先か?
私は組織の大小は関係なく、目的を主役に据えて考えるアプローチが好きです。
そんなのわかってるよ!って?
こりゃ失礼(笑)
いつもお世話になっているコラボレーターの方とのアイデア醸成ミーティング。自然とアイデアが出てくる。来客の時は、うっすらとお気に入りのスムースジャズを流しています。
今借りている(あと少しのところで解約し損ねた。残念:笑)レンタルオフィスの部屋は独房さながらの狭さ。。。窓もないし、賃料は高いし、来年はちゃんと期限までに解約しよう。それか住所だけ借りるプランに変更だな。
子供の勉強スペースを兼ねて、家の近くに会議室として借りてみた。コーヒーマシーンもあるし、楽器とか録音機材も置いてみた(笑)
まあ、秘密基地ってことで。
何かあればすぐにすっ飛んでしまいます。一巻の終わりです。いわゆる倒産ってやつです。
基本的な構造上の特性として、零細企業は脆くて弱い。別に大手との競合が脅威なわけではありません。サービスや商品が同じならね。むしろ接近戦ならば、柔軟な我らに利があります。
零細企業の特性は以下のような側面で説明されることがあります。もちろん単一ではありません。複合的な要因が大半を占めるでしょう。逆にこれらのいずれも反論できるオペレーションができているのであれば、良い経営を実践できていると言えるでしょうね。
顧客を一気に増やせない
新規事業に手を出しにくい
採用しても人が来ない
クライアントの遅い支払いサイクル
宣伝広告の効果が弱い
零細企業なのに大手と変わらない社会保険料の会社負担
最低でも五年は続けるから、短くてもあと三年半ですね。突っ走れ!