Welcome
よい習慣は才能を超える(ブログ)
別にコンサルタントというものがやりたいわけではない。
大企業のような組織から自立したいと思っている腕に自信のある技術者仲間を増やし、顔の見える野菜じゃなくて「顔の見える技術者」の普及を通じて社会をよいものにしていきたい!というのがベースにあります。
業態はコンサルタント的ですけど、全然そんなことは気にしてません。「コンサルタントとして、、、」というようなブログも書いたかもしれませんけど、原点回帰しましょう!
よくよく考えてみると、自分の考えていることってシャエアリングエコノミーですな。ビジネスモデルは内緒。でもこれって事業を展開していくことを考えた時にとても重要な考えです。高級車とか高級アパレルなんかのシェアリングありますけど、零細企業のこの法人が高給取りを抱えたら、一瞬にしてファイナンシャルリスクの高い状態になりますな。だからムダにお給料のお高い人は大企業にお任せします(笑)
シェアリングエコノミーってすぐにネット検索するとわかりやすいものが出て来ますので、詳細は割愛しますが、要は以下のようなものをムダなく使えるようにするってことですね。
− モノ(高級バッグみたいなものとか衣服などのファッション等)
− 場所や空間(会議室、イベントスペース、駐車場、ルームシェア等)
− 移動媒体(カーシェアリング、ライドシェア等)
− リソース(労働力、技術等)
迷える子羊は経営者としての勉強中です。何度も言いますけど、大人の社会科ですね(笑)
我が社に迎えたいと思う超ベテラン(変な言葉ですね)がいるのです。
一言で表現するならば「レジェンド」でしょうか。
といっても、まだ現役バリバリでお仕事されている方なので、不適切な表現かもしれないなぁと思いつつ、なぜか使っちゃう言葉ですね。
巷では「(ある特定の集団の年齢分布を考えると)もう現役を退いていてもおかしくない感じなのに、まだ第一線で活躍しているベテラン」に使われていることが多いような気がしますね。
エキスパートは自分でリタイアメントの時期を決める!そんなベテラン世代が活躍する会社って、きっと素晴らしいと思うのです。
いつも深く考えさせられる番組。
これから先、自分は家族や社会に何ができるのかを考えさせてくれる番組。
今、私ができることは治療薬を世の中に出す人達と伴走すること。
未来の治療薬を待ち望んでいる人がいる。
世界には困っている人がたくさんいるんだ。
目的に向かって、やるぞぉ、おう!
ライフスタイルチェンジをしたはじめての夏。なんとも言えない複雑な心境です。1人になるといいことも悪いことも含めて色々と考えてしまう性格は昔から変わらない。
クライアントのところに向かうバスでチラ見した某新聞。薬価削減戦略とかなんとか称して、AIを活用した医薬品開発の効率化という内容の記事があった。
ゴシップ記事と何も変わらない内容だった。
元来の高コストモデルの本質について触れることはなく、誰かの夢物語をよくよく考えずに売れ線よろしく載せただけのような印象を受けた。
AI、デジタルヘルス、ビッグデータ。おそらく医薬品業界の人たちが新しいことを生み出すことはないでしょうね。だってこれまで全く逆のアナログなことばかりやってきたんだから。それで偉くなった人はトレンドに乗ろうとして「おい、うちもやるぞ!」ってやるわけです。
しばらくして成果がでないと、やっぱりデータサイエンティストがいないと難しいなとか言って、小学生がグーグルで調べて1分もかからずに出てくるような嘘っぱちなことを言い出すわけです。ヒーロー待望にも程がある。お金かけずにデータ使う方法はたくさんあるのに。実際にやってましたからね(笑)
開発も確実に低コストでできるモデルの材料は世の中にあるのにね。工夫しないね。質もサービスも悪くたって請求されたまま払っちゃう。支払いの部署の人はわかんないもんね。寄らば大樹の陰モデルで生きている人には関係ない話。薬価が高かろうが、開発コストがどんどん高くなろうが工夫しなくたって偉くなれるでしょう?
そういえば、昔住んでいたマンションの知り合いが逮捕されていたな。教育を司るセクションのお役人さんだったのですね。しかも、とっても超偉い人だったんですね。
あと、水増しとか、いい加減にして欲しいですね。しかも国家レベルですよ。