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よい習慣は才能を超える(ブログ)
東京都知事の全面バックアップの下、創薬ベンチャー振興イベントBlock Buster Tokyoが始まります。
主幹はあのBeyond Next Ventureさんです!
私、ここでお話をする機会をいただきました。
https://blockbusterxbrave2.peatix.com/view
組織デザインの話ではなく、本業の開発の話です。腕がなりますよ。
スライド準備はって?もうほぼ完成してます。2回目の個人レビュー中です(笑)
何でって?やっぱりオーディエンスのモチベーションは上がった方がいいでしょう。
今日はポーランド戦ですね。
クアアイナ@青山のアボカド&ターキーのサンドイッチが私の鉄板。美味しいです。
海外と比べる次元ではないとわかっているものの、日本のベンチャー振興の話が面白くなってきた。いよいよ日本もベンチャー振興が始まろうとしていることに、ワクワクを感じている。日本が世界にかなうとか、難しいとか、政府調達がどうとか、アメリカとの差とかなんてどうでもいいでしょ。そんなものを論じている暇があれば、参加して何か手伝ったらいいってこと。いいものを作ろうって、気概のあるリサーチャーがたくさん出てくればいいですね。
日本はベンチャー振興が遅れていたことのカバーを「アカデミア創薬」という形で補おうとしていたわけです。この先もアカデミアが新しい技術の研究開発の一翼を担って欲しいと言う思いはありますし、アカデミア創薬もベンチャー振興も両方とも拡がっていくことを期待しますし、そこに積極的に関わっていきたいですね。
この先、ベンチャー振興に伴い、色々な新プレイヤーが登場するだろうね。少ないリソースでも必ず勝つことが戦略構築の肝ならば、メガファーマや大手がやってきたことを真似してはいけない。今の主流は、誰が見てもコストが高くなる組織オペレーションモデルでしょう。品質管理システムなんて言って、バラツキを調整しているだけですから(笑)
品質マネジメント、人の配置・役割、タイムラインなど諸々のコントロールのしやすさの面でアドバンテージがあるのは確実に医師主導治験モデルです。黎明期に組織デザインに関わってこれたことが本当に良かった。よくある疑問が品質の問題。医師主導治験の品質ってどうなんですか?そんなこと聞く前にまず自分たちのモデルの仕様を精査した方がいいですよ。品質はデザイン(仕様)の結果出てくるアウトプットが誰かの基準に合致するかどうかって話なんですから。
セネガル戦、応援しましょ!
タイトルが見た目にキャッチーなビジネス本を読んで、能力開発のカギはこれだぁ!と思っている方。おめでたいです。ウケように作られたビジネス本は、ターゲットのセグメントを広く設定して作られている。読者にわかりにくい!と酷評されるのが嫌だからね。読んだその場は爽快でしょう。でもその切り口だけ?ってのは少なくないですね。リアルに経営のことを考え出すとね。
〇〇堂とかの奥にある「つまらない字ばっかり」のは、リアルに役に立つけど、店頭で平置きされません。広い読者層からしたら、タイトルもつまらないし、読んでも難し過ぎて、途中で飽きちゃう。そんなもの誰も買わないですよ。エンドユーザーに近い本屋さんの身にもなってみて下さい。
そして、出版社は商売にならない本は出しません(キッパリ)。企画が先で、ライター用意したり、後で筆者を探すパターンは普通にあります。これ、業界では常識らしい。知らなかった。面白い。
天ぷら食べたい。。。
SSLは、サイト情報の改ざんやなりすましを防ぐために情報を暗号化するセキュリティ対策の仕組みです。だそうです(笑)
このサイトをお気に入りにして頂いている方は、もしかすると、リンクを更新していただいた方がいいかもしれませんね。詳しくないんだなぁ。。。後で誰かに教えてもらおう。
日本の伝統的な分野の奥深さが好きです。
「守破離」
それは、物事を体得していく過程を三段階で表したものです。
1、「守」は型を守ること。師の教えや基本の型に忠実に実践できるようになる。
2、「破」は、教えを破ること。基本の型をベースに独自のやり方を導入する。
3、「離」は、独自の流派を確立すること。
サッカー日本代表おめでとう!