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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-05-29 22:18:00

AIテクノロジーの勉強会に出てきました。

 

世の中には、人がやらなきゃいけないことと、まだ人がやった方が良いもの、完全にコンピュータやプログラムには任せられないので、ちょっと人の手を借りないといけないもの、ほぼコンピュータやプログラムに任せられること。逆にコンピュータの力を借りないと全然進まないこと、色々あります。しかも利活用のエリアも様々。他の産業テクノロジーの応用事例だってあります。

 

我々は当たり前のことを当たり前のようにやってきた感がありますけど、やっぱりそのままじゃ物足りないし。今日の最大の学びは、工夫したいと思ったらすぐやれば良いってことかな。

 

うん、直ぐやる。知識を増やすことも、学ぶことも、試すことも、なぁんでも。


2019-05-27 08:05:00

私にとって最初の「人工知能」との触れ合いと言えば、ドラゴンクエスト4です。

 

シリーズ三作を既に攻略していた人やファミ通のような雑誌の特集とかをレビューしていた方には「なんだこのAI使えない!」とストレスだったかもしれません。

でも、初めて自分が冒険しているというシチュエーションでは、敵のデータもわからないわけです。だから弱点もわからなければ、効率の良い(消費MPや戦いのターン数を最小にする)戦い方もわからない。

やられたり、傷つきたくないから、自分の持てる技のベストを尽くす行動に出るのですが、モンスターによっては全然効果がない時があります。

 

学習という過程では、経験を積んだ(経験や知識から自分なりのロジックを持っている方)人からすると一見無駄な行動を取ってしまっているようにも見えるわけです。

人間ならば、ある程度的の姿や出現場所や数などを考えながら、別のアルゴリズムを踏まえて効率的なコマンド操作を考えるわけです。

でも学習が進んでいくと、面倒なコマンド入力なんか忘れて、ストーリーに没頭できるというわけなのです。

 

この状況は、マネジャとグループメンバーとのシチュエーションにも似ています。モンスター系のマネジャは、一見無駄とも思える行動を目にした時、「1を聞いて10を知る」ことの美学(妄想)に思考が支配されます。

経験者と未経験者の関係でもそうです。恐いですね。制するべきは自分の固定観念から生み出される極端な思考パターンや感情の乱れです。

 

かなり、脱線しました(笑)

 

さて、医薬開発のエリアではどんな新技術の利活用があるのか?全部ではありませんが、かなり多くの事例を勉強するならコレ!

6月3日にDIAシンポジウムがあります。プログラムはこちら

Cutting Edgeシリーズと称してAIやデジタル技術に特化したシンポジウムが開催されます。

是非、遊びに来てくださいね。


2019-05-24 15:47:00

私は注目していました。なぜって?労働人口を増やして国全体での収支を増やす効果が期待できると思っているからです(笑)

 

65歳以上の元気で働く希望がある人は結構いるのに、仕事にありつけないという考察になっています。最近のデータでは60-65歳の就業率はだいぶ上がってきているみたいですからね。

とは言え。。。仕事にありつけないという表現は好きになれないなぁ。大きな企業で勤め上げた人のことを言っているのかなぁ?まあどっちでもいいや。

企業も自分ところの戦略を踏まえ、収支も見つつ成長しようと頑張っているわけですが、そう簡単に人件費を割けない。オートメーション化が進むと、誰でもできる仕事は縮小でしょうしね。ははは、だからお荷物にならないベテラン世代タレントの獲得が重要なんでしょうね。

応援メッセージの別の形だと思いますけど、私の友人/知人の中に、「定年したら雇ってよ!」と言ってくれる方はそれなりにいますが、申し訳ないのですが零細企業のうちには到底無理です(笑)

だから私はアメーバ式にこだわる。

 

さて、改正案には企業の選択肢として7つ挙げられています。選択肢というか努力義務なんですけど、まあすぐにでも義務化されるでしょうね(笑)

 

まずは①定年の延長ですな。この派生案として、②定年廃止と③契約社員としての再雇用。これらは現行法のままなので、70歳まで引き上げるっつうことです。そんなことしたら企業の負担が増えるという人もいるでしょうが、実際は必ずではない。70歳でも素晴らしいお仕事をされている方は沢山います。だから、ケースバイケースですよね。ベテラン世代のタレントならば問題ない。

 

さておき、その他の4つが面白い。

④他企業への再就職支援

⑤フリーランスで働くための資金提供

⑥起業支援

⑦NPOなどの社会活動への資金提供

 

なぜ、これを企業がやるのだろう?やっぱり政府の考えることは浮世離れしているように思うんですけど。

ある意味⑥なんてのは、国や自治体が既にやっていることだけど、国や自治体はそんなにお金出せないから、企業が出せってこと?

 

④はおかしいでしょ?自分のところに置いておけない人をどっか別の企業に押し付ける?日本の構造だと同業他社的な感じ?具体的な経験が重視される世の中なのに、いきなり別の業種に行けますか?未経験者を採りますか?いずれにしても難しい感じがする。これはナシね。支援したフリならできるかもね。

 

⑤はもっと話が変な感じ。自分のところでフリーランスとして雇う?雇わないでしょ?雇うなら③とかの選択肢でしょ?しかも資金提供?おかしくないですか?一円でも支援になる?

 

⑥起業支援?何のためにそんなボランティアみたいなことをしないといけないんですかね?国や自治体の補助金が結構あるエリアですけどね(笑)私はそんなこと知らずに色々とバタバタしてしまいましたが、知っていたら確かに創立支援金や補助金が欲しかった。

自分の組織で働いていた人が65歳になって「カレー屋を始める」と言って相談に来たらどうします?私は一銭も出せないですよ(笑)融資なら良いですけど、味見とか諸々の条件をつけますよ、普通は。

 

⑦出た!NPOって言ったってボランティアじゃないから、そこで働く人はお給料もらえるんですけど、何で更に活動資金を?どういう名目で?

 

うーん。無用な武器代とか削ってよ。数兆円規模でできるでしょ?


2019-05-22 18:52:00

大変ご無沙汰していた先輩との再会を思わぬ形ですることができました。何らかの形でお会いしたいとずっと思っていたので、嬉しい限りです。

 

今日は事業説明の機会でしたので、ほとんどお仕事のお話しかできませんでしたが十数年という時間の経過は、全く感じませんでした。相変わらず大らかでかつ存在感溢れるオーラを放っていました。新入社員の時から本当に目をかけてくださっていた大先輩です。

 

それだけで今日一日嬉しい気持ちで一杯でした。なぜでしょうね。人間って不思議ですね。変なところにツボがある(笑)

 

もしかしてこれからどんどんこの手のツボは増えていくのかなぁと。円熟味って言うんですかね?


2019-05-18 10:37:00

食べ物などのことではありません。

他の用事などで抜けられない状況に置かれることです(笑)

 

今週は、日本にいるのに海外生活のような状況を経験しました。今回のクライアントさんは、社内公用語が英語ですからね。昨日は最終日でしたから、御食事だけでなく、カラオケまでご一緒することに(笑)

クライアントさんのはしゃぎ方を見て、自分の20大前半を思い出しました。

はい、私も一切手抜きなしで全力で歌いました。島唄、雪國や天城越え、そして槇原敬之。極端にコブシを盛り過ぎた感もありましたが、喜んでもらえたかなと。

気がついたら、日本代表ビジネスマンのユニフォームを背負っているような気がしました(そんなもんあるかっての:笑)

 

それにしてもレモンサワー飲みすぎでしょ。ほぼ30分に一回くらいのペースでジャンジャン頼むから、お店の人が後半ビール用の巨大なピッチャーで持ってきたのには笑った。

 

なんだか、自分がやりたかったことが少しずつできてきた感じがありますね。気がつけば大きな組織を抜けて、一年以上になりますか。あと四年はがむしゃらに走り続けます。


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