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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2018-11-09 08:44:00

あのグーグル(Google)は、誕生してまだ20年くらいしか経っていないんですよね。社員に働きやすいオフィス環境を提供してきたことでも有名ですよね。Googleの「イノベーションの9つの柱」はみなさんご存知でしょうか。ビジネス研究の対象にもなっていますね。大企業病にならないような工夫がまとまっているとかで、きっとどこかで聞いたことがある、記事で読んだことがある人も多いのではないでしょうか。

 

あ、大企業病って別に中小企業でも罹りますよ。大企業病って何?という方はGoogleさんに聞いてみてください(笑)

 

企業には成長過程があります。みなさんと同じです。ですから、あの会社がやっているからやってみよう!というには愚の骨頂だと思います。

自分たちの置かれている状況を踏まえて、その通りにしたほうが良いのかいけないのか考えないといけないんですよね。そのための知恵やスキルでしょ?みんなやってるよ!持ってるよ!の頃と発想が同じではいけません(笑)

 

ところでみなさんの親御さんはみなさんにどんな人生を歩んで欲しいと思っていたんでしょうか。私は20歳の時の約束を今やっと果たした気分です。まだまだやっとスタート時点に立ったレベルですが。

 

漠然と幸せになって欲しいくらいだったかもしれませんが、部長のポストを奪い合うえるような人材になって欲しいとは思わないんじゃ?そのあと役員になるために多方面への根回が上手な人になって欲しい?逆もあるかな。安定なんていう妄想を抱いて、もうこれ以上望まない方がいいんじゃないかな?って戦意喪失している人になって欲しい?

 

栄養がちゃんと行き渡っている状態であれば企業に終わりはないですけど、人には寿命がありますからね。

でもって主観的合理性追求思考になるんですよね。だからこれをマネジメントしないといけない。組織が大きかろうが、小さかろうが重要なことですよ。有限のリソースを最大限に活用する!わからない方はご自身の組織のエライ方に聞いてみてください。どうやってリソースの最大化を図っているんですか?具体的にどんなパラメータや指標で観察してどんな風にマネジメントしているのか聞いてみてくださいね。更迭されたら、それまでの関係ですよ(笑)

 

上司の方は部下の方の本音が聞けていますか?聞けるわけないでしょ?蹴落と思っているんだから(笑)逆に無害そうだったら喋るかな?