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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2018-12-24 14:41:00

すみません。資格とかの話ではありません。

 

子供の頃、気にしていたアゴのホクロ。南野陽子さんはチャームポイントですが、徐々に隆起してきたので、取ることにしました。

妻に意見を求めると、「ああ、ないほうがいいよ」と即答。早速、数件のクリニックに電話してみた。どうやら大きさ的に皮膚科とか形成を得意にしているところがいいらしい。やはり数件電話してみるもんですね。そして今日クリスマスイブは予約当日。

 

カウンセリングと称して、私の担当という完璧系な女性の方(「完璧さん」と書きましょう)から諸々説明を受ける。この完璧さん、自分も大きなホクロを取ったことがあるということで、髪をかきあげ、こめかみの辺りの痕を見せてもらった(というか、見せられた:笑)。言われてもわからないくらいのキレイな痕。これはすごいなぁと感心しつつ、待つこと二分くらい。

 

担当医が出てきて術式について説明を受ける。CO2レーザーと切開式の2種類。担当医はムキムキで色黒マン。実は私、ムキムキマンが大の苦手。

 

説明が終わり、改めて完璧さんの登場。この方、実は腕にも大きなホクロがあったとのことでホクロを切開した経験があるという(人間パンフレットか?)。今度は腕をまくりあげ、見せられた腕にはマンガのようなキズマークの形の痕が綺麗に残っていた。とはいえ完璧さんの腕をマジマジと見られない(笑)。完璧さんのオススメは傷がキレイなCO2レーザー。私も同じ意見であったので、レーザーをお願いすることに。

 

すると完璧さんは、ホクロの大きさを測定するという。しばらくして戻ってきた完璧さんの手には普通の定規(ごくフツーの定規:専用のすっごい感じのヤツではなかった)。

ホクロのサイズを測られるわけですが(完璧さんのお顔の距離が近い近い。。。汗)、一番長いところで長径7ミリ!お値段もミリ数かける基本料金になっています(笑)

取るホクロの場所に白で丸を書かれるんですが、んぉぉまた完璧さんの顔が近い!顔が近い!プライベートサークルに入るなっての!

御会計をして、待つことしばしば。

 

看護師の案内で処置室に移動し、処置台に乗って手術用のネットをかぶるように言われる。「耳入れるんですか?」と私。「シャワーキャップみたいにかぶってください」と言われ、反射的に「シャワーキャップ使ったことないです」と返してしまい、別のスタッフが大ウケしていた。

 

麻酔だけはちょっと痛いですが頑張ってください!と言われる。その微妙な説明、リアクションに最も困るヤツですよ。と心の中でツッコミを入れる。

間髪入れずにムキムキさんが「麻酔します。チクっとしますよ。」

ああ、確かにちょっとチクっとしたな。と数秒にもうジジジと始めるじゃないですか?え!麻酔ってまだ聞いてないんじゃ?と一瞬驚くも、あれ痛くない。

だんだんレーザーの強さが弱くなって仕上げの工程に?(想像の世界ね)

多分1分くらいですよ。あっと言う間に終わっちゃいました。それにしてもすごいニオイ。焦げたというか焼けたニオイが強烈。

 

傷テープと軟膏は1日2回セットで交換しないといけないみたいです。一ヶ月間続けるみたいです。日焼けにはよく気をつけて日焼け止めを使うように言われましたが、どうやって?