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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-04-15 07:56:00

新人って普通パソコン渡されたらアタフタするもんじゃないのかな?という先入観にサヨナラです。キー入力も速いし、WindowsやiPhoneのセットアップなんて彼らには朝飯前です。学生からの必須アイテムですからね。そういう時代になったんですよね(笑)

 

という私も実はその大昔、bacisでプログラム書いてミニゲーム作ったりしていました。小学生の頃からベーマガ(ベーシックマガジン)の読者でした。うーん、懐かしい。父親が購読していました(笑)

中学校くらいまで父親が仕事で使っていたPC88でロープレ三昧(マップ描きが楽しかった)。ハイドライド、イースとかはある意味子供向けで、ブラックオニキス、ザナドゥ、ウィザードリーは究極大変だった。意味不明なトラップに何度も悲しい思いをしましたね(あるあるネタかな?)。

インターネットで情報交換できる時代じゃないから、パソコン雑誌とか友人とか知人のおじさんとか、あらゆるものが情報ソース。あるところまでくると、その先が難しくて、離れてしまうんですけど。

ソーサリアンがやりたかったけど、高校から始めたアメフトの防具が高くて、パソゲーはやめた。

 

高校生時代はすっかり離れてしまったのですが、大学の情報科学の授業でまたパソコン熱が復活。関数電卓が懐かしい。当時はポケコンって呼んでましたよね。小さくれ見にくい画面で競馬ゲームっぽいものを作ったり、占いっぽいゲームを作ったりしましたね。ポケットに入れて暇を見つけてはポチポチプログラム書いては試して、エラー見つけてまた流すの繰り返し。

 

高校生はアメリカフットボールにハマった。自己満ですけど、戦略ノートが結構すごかった。NFLの試合をビデオで借りてきて、ひたすら書きためた。

あと音楽。ウェイトトレーニングの時に、お気に入りのヘビーメタルを聴くのが最高。当時のベスト3は、ハロウィン、ニトロ、トニーマカパイン。

ベスト10まで入れると、ジューダスプリースト、アイアンメイデン、イングウェイマルムスティーン、ドッケン、ボン・ジョビ、タラス、ミスタービッグかな。

 

そういえば、ニトロなんて皆さんご存知ないでしょう。マイケルアンジェロというギターヒーロー(当時から異色すぎてマニア向け)がいましてね。

ギターを右からでも左からでも、また上からでも、更に両手を手を交差しても超絶技巧で超絶速いギターソロを弾くギタリストなんです。コネチカット州の楽器屋でギタークリニックやっていたのに、ちゃんと見られなかった。

そしてニトロは、バンドメンバーが全員超絶技巧。ボーカルは、シャウトでガラスのコップを割ることができるとかいう触れ込み。でも、一番もったいないのが、なんといっても音。ラジカセで録音したような音なんです。なぜか。。。

一曲目始まった途端に、ラジカセが壊れたかと思うくらい音圧がない。

 

そういえば、自作映画のシナリオ書きにも没頭したこともあったな(笑)

今になって思い返してみると子供の頃ってあっという間だったな。いつも何かに没頭していたような。それは今でもそうかな。