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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-04-26 17:18:00

(もちろん誘ってもらったからですが)楽器を片手にライブバーに突撃した(某有名工房に無理を言って自分専用に試作してもらった超軽量ベースです:笑)。エレキギターくらいの重量です。その昔、音楽に傾倒していた時期がありまして。。。

 

ライブバーってのは、いわゆる飛び入りセッションができるバーです。普通のバーとは異なり、チャージがちょっと高めですが、お店に置いてある楽器を自由に弾くことができるんです。もちろん持ち込みも可です。

 

私のように知人とグループで参加するケースもありますし、お一人で来られる方もいます。

 

数曲ずつ入れ替わりで、誰かの好き勝手な選曲に、試行錯誤しながらベースパートを敷き、演奏者とオーディエンスの反応を見ながらアジャストしていく感じです。

聞こえは良いのですが、大多数の参加者が好きなジャンルが自分のとが異なっていると、終始緊張状態を強いられることになるんですよ。自分の知らない曲でも何とか弾かないとセッションが成立しません。

ですから、自分の知らない曲だと、基本初見でやることになるわけです。ただでさえ聞いたことない上に、人の書いた癖だらけのキッタナイ譜面なんか読めるかっての(笑)

 

私は基本的にヘビーメタルから演歌まで何でもござれですが、そういう場では大抵がポップスかジャズがおおいですね。歌謡曲とかだと助かるのですが、進行が難解なジャズは演っていて超ストレスフルです。

 

じゃあ、なんでそんな場所に行くんだって?

うーん、付き合いというのもあるんですけど、一瞬だけでも楽しい時があったりするんですよ。見ず知らぬの参加者に「今のベースかっこよかったね」とか言われると嬉しくなります。