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よい習慣は才能を超える(ブログ)
2019-05-02 15:01:00
やっと晴天が嬉しい季節になりました。
自分はスギだけではなく、ヒノキまでアレルギーあるので、毎年GW前後まで水性鼻汁、鼻と喉の痒みにやられます。時々後鼻漏で咳込んだりするので、嫌な感じです。
年明けからGWまでマスクとメディケーションが欠かせません。
今日は、アカデミア研究の手順書をドラフトしています。朝から雨だったのに、気付けば良い天気になりましたね。
研究組織は、枠を作ったら勝手に動くもんだというものではありません。デザインしたもの以上のクオリティのものはできません。
手順書って適当に見本となる事例のものをコピペしてただ置いておくだけだと思われがちですが、逆ですよ。機能する組織を作るために命を吹き込む作業ですよ。
思い出すなぁ、医師主導治験のモデルSOP構築。
練りこまれていない手順書はある意味で、無駄なコスト構造を作り出す要因になります。惰性で運用している手順は知らない間に、生産性を落とします。
手順を構築する者となぞるだけの者。両者には大きな違いがあります。
策定開始時の究極のクエスチョンは、まず何をやらないといけないか?一人でできるかどうか?から始めることですね。
一人でできないから、また一人だと時間がかかりすぎるから効率化を求めで組織化するわけです。生産性が上がらないのであれば、組織化する意味がないですよね。
え、わかっちゃいるけど変えられない?
そりゃ、残念。。。