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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-09-11 08:20:00

ご存知の方も多いと思いますが、転職斡旋会社の調査結果が至る所で引用されています。仕掛け人は、「社内失業者」なんて言葉で煽って、何を企んでいるんでしょうね(笑)

 

大きな企業なんて世の中の一部でしかないですし、ある意味、同じ傘の下で全員が下請け仕事をしているようなもんなんですけどね(笑)

「実は全員下請けモデル」は、どんなに仕事をしても役員以外は、ほぼフラットプライス。成果の質に対しても評価がかなり甘い。零細企業ならば二度と仕事は来ないようなレベルでも教育的指導で守られちゃう。

 

ヒエラルキー構造にすると、役割とは関係のないアンバランスなシチュエーションが至る所で生まれる。本来ヒトが好む部分最適の方向に働くからです。役割が上がっていくと公人としての動きを求められるようになるのであるが、相変わらず上司や先輩には進言しにくい。逆も然り。意図的であるないに関わらず、管理機能は脆弱になり、死角がたくさんできる。

思った以上に身を隠す場所が多い!それは社内失業じゃないんじゃないかな?って思ってしまう。

 

私は、デカくすることが悪いなんてこれっぽっちも思っていません。