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よい習慣は才能を超える(ブログ)
日本からは再生医療/遺伝子治療シンポジウムの特集記事です。
https://globalforum.diaglobal.org/issue/march-2019/
はたして、パイオニアかフォロアーか?
日本はどっちの道に進むのだろうか。
カッティングエッジシリーズと称して、医薬開発と医療革新のエリアにおけるAIとデジタルテクノロジーの利活用にフォーカスしたシンポジウムを企画しています。
海外ではかなり進んだ取り組みがあるわけですが、日本でも国を挙げて沢山のイニシアチブが動いています。
暫定プログラムが公開されていますので、共有いたします。第一線のエキスパートが最新鋭の事例や取り組みを紹介してくださいます。この先の展開や課題も含めて議論していきたいと思います。超豪華な「幕の内弁当」のようなシンポジウムをご堪能ください。
PDFにいきなり飛びますので、ご注意を。
https://www.diaglobal.org/Tools/Content.aspx?type=eopdf&file=%2fproductfiles%2f7777276%2f19317%2Epdf
どうも会社の名前が覚えにくいようでして。。。どこかで変えようかな?
インターコンチ?
インターナショナル?
くらいならまだしも、インターロイキン?
。。。汗
完全にイジってるでしょ?
改めまして!
インタープロフェッショナルとは専門家同士の意識高い協働を指します。
専門家と聞くとワーキングレベルの話かな?と思う方もいるかもしれませんが、ワーキングレベルの話だけじゃないですよ。
マネジメントにもテクニカルスキルが重要ですから、小さくても大きくてもあらゆる組織において重要な考え方です。
また組織の中だけの話ではありません。ステークホルダーとの協働においても大事な考え方なのです。
外注して放ったらかしの組織さんはお互いに悲惨です。オーバーサイトというのは聞こえが良いですが、実質何もしていない。何をしていいのかわからないことの方が多いでしょうね。それはまあ当然といえば当然です。だって、そんなの習っていないんでしょ?
(間違った)組織のあり方が変なイメージと都市伝説によって作り上げられてきたわけですからね。何回か職級が上がるとエライ人というイメージが全く抜けない。役割なんですよ、役割。威張る人を威張らせてきた意味不明な組織文化を壊せないリーダーは、イノベーションとか言ってバズワードを鵜呑みにするだけで進む方向性は示せないですよ。
私のクライアントさんたち。自ら問題に対して先頭を走っていくスタイルのリーダーが多いです。そしてちゃんと後ろを振り返って要所で目的の確認、達成度の確認をされています。素敵ですね!
(私じゃないですよ:笑)
おかげさまで昨日弊社は創立1周年となりました。
今年は、コラボレーションするコンサルタントを倍にすること(スタッフ募集も:笑)、ビジネスアライアンスを拡大すること、業界の変革をドライブするボランティアを増やすこと、頑張り指数(達成目標/立てた目標)で2.0を達成すること。←の詳細はトレーニングセッションで(笑)
やりますよ!
さて、万難を排したつもりが結局のところ重要案件を進めていたため、RDD2019イベントに参加できませんでした。オフィスと自宅にはRDD2019ポスターがあります。
最小規模の企業ながらメガファーマさんと肩を並べて協賛企業として名を連ねることができ、二期目への決意を固くすることにつながりました。別にメガファーマを意識はしていません。やっていることは似ていますが、コミュニティの中で役割が違うことは重々理解しています。
その後のDIA日本年会のプログラム委員会のキックオフに参加しました。今年の大会長はPMDAの近藤理事長です。とっても気さくにお話してくださり、普段はこんな風にお話するのは難しいんだろうなぁと思いつつ、つい長話をしてしまいました。
昨日は1周年記念のことを書こうと思っていたのに、焼きスパゲッチのことがとても気になって、そっちを投稿してしまいました。。。
クライアントの皆さま、是非とも引き続きよろしくお願い申し上げますm(_ _)m