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よい習慣は才能を超える(ブログ)
シニアセグメントの方から声かけいただき、色々と悩んでおられるということで、超久々にキャッチアップを兼ねてお話を伺ってみると、ポジションの選択で迷っておられるという。イマドキそんな人はレアです。
未経験のエリアのマネジメント職をチャレンジでやらせてもらえるなんて幸せなことだと思います。簡単に小さな組織と言わない方がいいと思いますよ。得意分野じゃないことに挑戦するというのは簡単ではないですからね。
娘がベースを弾きたいと言う。自分の使っているのはネックが幅広く子供には弾きにくいと思ったが、取りあえず持たせてみた。やっぱり大きすぎか(笑)
20年ぶりにモデルチェンジしたというから、早速楽器屋へ行ってみた。
店員さんに、試奏するか聞かれたが、試奏する必要があるか尋ねたところ、「これは試奏が必要なベースとは違いますけど、ちゃんと音が出る確認させてください」とノリの良い店員さん。
この値段なのに、最近の楽器は本当によくできているなぁ。昔の楽器は個体間差が激しいから、ちゃんと試奏するように言われていたけど、デッドポイントもなし。コンディションも良好。
高校生くらいの学生がこっちをみていたから、ちょっとだけブリブリ弾いてみた。「おおー!」だってさ。気分良いですね。大人気ない?ははは。
横浜パシフィコ、相変わらずデカイ。
創薬シーズや独自のテクノロジープラットフォームなどを売り込む人と買いたい人のマッチングの場である。エネルギーを感じるが、会場は整理されている感じがしない。
もちろん私は開発支援のリクエスト対応である。
パートナリングブースでハッスルしまくること半日。30分交代で指定のお見合いブースに移動しちゃハッスル。終了五分前にベルを鳴らして練り歩く係員の音をトリガーに次のステップについてお話をまとめて、おしまい。そんでまた次のブースへ。。。
楽しいかって?
ああ、楽しいさ!
人工知能で蘇る美空ひばり。NHK番組やるな!
ボカロを作ったヤマハチームが声を担当した。今や音楽製作ではサンプリングは普通のツール。生ドラムの音をサンプリングしたドラム音源は本当にすごい。もはやドラムレコーディングなしで作品が成立する時代になっている。
さてそんな時代のAIの役目は、歌手が歌をどう表現するかのパターンを分析すること。ある歌手がある歌手らしさをどうやっているのかを教師データを使ってディープラーニングで解析させる。つまり歌い方のパターンを把握させることにAIを使うのである。
たった1つの音にMIDI方式で指令を入れて、強弱やビブラートを表現するのは至難の技である。なんといっても今回蘇らせるのはオールジャンルで超絶な七色ボイスの持ち主。
果たしてその完成度は?
絵画や彫刻の世界でも有名なアーティストの表現手法が丸裸になってしまうのである。
是非再放送があったらみてくださいね!
20年以上も前に作った曲をアレンジしなおそうと企んでいます。
ネタがないから?
そういうわけじゃないのですが、今聴いてもコレ良いかも(自己満足ですけど)というものを選んで、進化した機材の力を借りながら、リアレンジしたら面白いかも?というのがあります(笑)
楽器ごとの定位バランスや空間的な処理をし直す、いわゆるリミックスではありません。ボーカル以外を差し替えちゃう手法もリミックスと言いますけど。
いくつかの問題に直面するわけですが、心が折れないように気長にいきたいと思います。
問題その1。当時の曲がところどころ弾けない(笑)
難しいパッセージが随所に出てくるのは当時のテクニカル思考を裏付けるものではありますが、どうやって弾いていたんだっけ?ってのがあります。ポジションも身体は完全に忘れてしまっている。
そういう類のフレーズは汎用性の観点から使いにくいわけですから、時々セッションに行くくらいの状況では、弾かないんですよ。レコーディングしたらそれっきり。
問題その2。コードを見ながら弾くと間違えるし、ベースラインがカッコよくない。
これも完全に練習不足の影響です。完全にコードが追えなくなってしまいました。
ハーモニーを気にしながら、ボイシングを意識しながら適切なベースラインを瞬時に構築する必要があるのですが、コードの中の音を拾うことはおろか、絶対に出しちゃいけない音を引いてしまったり( ̄▽ ̄;)
完全にベースラインを作るという意味で音を選べなくなってしまっています(笑)
多分全部通して弾いてOKテイクを出せないでしょう。
問題その3は、大きな弦移動が伴うとリズムがヨレる(笑)致命的だ((((;゚Д゚)))))))
いつか音楽スタジオ作ろう。
上が薬局で地下がスタジオ。80歳になったら思い残すことがないくらいスタジオにこもってやろう(笑)