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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2018-03-22 23:07:00
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ファシリテートのことにフォーカスしたり、アイデアをまとめるところに特化したり、いろいろなビジネススキル本が出てますね。良い会議はいつでも爽快ですね。最近、色々なところで注目されているダイバーシティー(多様性)とインクルージョン(積極的な参加を呼びかける、巻き込み、と言ったとこですかね)。これってチームやグループで物事を進めるときに、大事なコンセプトですが、間違った使い方も増えているように思います。何でそんなことが増えるのでしょうかね?コンセプトを知らずに使う。意味を理解せずに使う。そんなこともあるでしょうね。イノベーションやエビデンスなんて言葉も意味をあまり理解せずに、ドンと使ってしまう人いますね。リテラシーとか言って「情報を自己の目的に適合するように使用できる能力」も最近耳にすることが多いと思います。簡単に言うと、意味を考えずに言葉だけ使うなってことなんだと思います。ワークスタイルなんちゃら、ってのもそうでしょうかね。そんなキャンペーン長続きしないし、誰のためにやっているのか?という素朴な疑問は御法度感がありますよね。話が逸れちゃいました。海外ではさぞかしリテラシーの高いミーティングが行われていると誤解されている方も少なくありません。私のような日本製の人間からすると我慢が足りないなぁと思える瞬間がたくさんあります。子供だなぁとか思うこともたくさんありました。でも意味を知らずにイノベーションとか言っちゃう人はいなかったような。ワークスタイルも結構自由ですしね。今日は猿かなぁ。ははは、猿。


2018-03-21 23:23:00
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小学校の理科ではとても大事なことを学んでいます。と、今はとてもそう思うわけです。

科学」って体系化された知識とか経験を総じて称するということで良いんだと思います。別に「自然科学」に限った話ではなく、以下のようなプロセスを考えると、「人文科学」、「社会科学」だって、同じ部類ですよね。

- 注意深く観察・調査する(時間がかかることですが・・・)

- 仮説・予想する(そこまで精緻である必要はないわけですが・・・)

- 試してみる・実験する(実施の方法を練り込むステップも重要なわけですが・・・)

- 得られた結果を基に考察する(他の事例なども参考にするわけですが・・・)

- 普遍的なルールや法則がわかったら、他の事例への応用も考える(わかっちゃいるけど・・・)

「忖度」というのも人間の行動なわけですから、科学的に説明できるようになると良いですね。

 

なぜか子供の頃、あんなに嫌だった「習字」。最近、習字アプリに気分転換させてもらってます。

 

何故か今日は「馬」が気になってしょうがない。漢字なんてたくさんあるのに。


2018-03-19 23:56:00

世界経済フォーラムの国際競争⼒レポートっていうのを見てみました。その中でイノベーションランキングというのがあるのですが、⽇本は2017-2018年版では9位でした。サブスコアで気になったのは、イノベーション能力っていう項目が21位と低いんですね。どういう基準で出しているのかわからないのですが、5年くらい前は1位だったので、何か好ましくないことが起きているんでしょうかね?それとも他の国が良くなった?そう言えば、比較して何の意味があるのか疑問に思っていた社会保障制度の世界比較でもランキングが低いですね。幸福度も低い。。。まぁ、明るくいきましょうよ!


2018-03-16 21:40:00

会社のロゴは自作なのでした。ロゴの意味を少しだけ解説しましょう。INTという文字をモチーフに、専門家同士の協働をピュアに追求していく様を、大きく広がる空に例えて水色と青の中間色で表現しました。協働の中心は人ですから、interの「i」の字は人の形をあててみました。「n」はブルーの三角形を2つ使って表現していますが、「i」の横にある三角は、心や命をイメージしています(妻はガリバートンネルって:笑)。ちなみに白でもNと読めるように少し遊んでみました。右端にあるのは鍵です。はい、そうなのです。ソリューションをイメージしています。実はこれを書くちょっと前に子供たちも含め家族でロゴの意味についてディスカッションする時間をもちました。娘は三角の部分は手術台が良いって主張していました。本当によく喋るようになったなぁ。良い時間だな。うんうん。


2018-03-15 21:35:00

キャリアコンサルタントという国家資格があるのを知った。平成28年4月に国家資格になったようだ。どうやらこの資格がないのに「キャリアコンサルタント」を名乗ってはいけないとのこと(最大で30万円の罰則)。気が付いたら、厚生労働省指定の業者が開催するキャリアコンサルタント養成講座の申し込みを済ませていた。さぁて。どんなもんか、試してみようではないか。自分の心と対峙ですよ。


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