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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2018-06-04 22:11:00
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名将の傍には必ず名参謀がいる。皆さんはどっちのタイプを目指していますか。人前ワークも結構頑張ってきましたけど、私はどちらかと言うと参謀として大将に選択肢を選んでもらうためにアレコレ思案を巡らす方が好きかな。徳川家康の家臣、徳川三傑の一人である本多平八郎忠勝は、槍働が多かったのだろうか。それとも戦略系の将だったのでしょうか。名槍「蜻蛉切」のイメージが先行するので、豪快な印象が強いですね。ちなみに本多忠勝の娘「稲姫」は、真田昌幸の子供の真田信之(信繁(幸村)の兄)に嫁いでいます。別にどうでもよかった?

 

 

城巡りでもしたいなぁ。


2018-06-03 21:33:00

今日の昼過ぎ、用事を済ますために泊めていた新宿区の駐車場に戻ったときに、警察の姿をした若い男性に呼び止められた。横には女性の姿があった。事故のことでお待ちしていたと言うので、何のことかと思ったら、その女性が車をぶつけてしまったと言うことで、自分達の車のボディーに少し擦った跡が確認できた。女性はとても恐縮しており、自分が用事を済ませて戻ってくるまで、炎天下2時間も待っていたようだ。女性は時間がかかりそうだったので、先に警察に電話をしたのだそうだ。何と律儀な方だと思った。警察と名乗る男性が、あたりをつけて私が利用していた施設で呼び出しをかけたそうなのであるが、全く聞こえなかった。少なくとも自分たちがいた場所には全く聞こえなかった。普段はないのに呼び出しっぽい放送が鳴っていたように感じたが、全然聞こえなかったので、全く意味がなかったように思える。その警察と思しき男性は、もう少ししたら車に張り紙をしておくつもりだったようであるが、そこへ私達が戻ってきたと言うわけである。

 

その警察と思しき男性は事件として処理しますから、と言って色々と書類を書いたりし始めた。暑いでしょうから車でお待ちくださいと言って、それぞれの車で待機するように促した。免許証、車検証、自賠責保険の証書を拝見すると言って、確認を始めた。職業は聞かれたが、会社名などは何も聞かれない。一度で済みそうなものを、何度かにわけて車に戻ってきては確認をする。何とも手際がよくない。30分くらい経ち、その女性と我々にぶつけた場所、ぶつけられた場所を確認する工程を経て、個人情報なので警察から直接両者に、お互いの名前と連絡先を伝えるわけにはいかないので、直接連絡先の交換をしてくださいと言われた。その後に解放となった。

 

不思議なのはここからである。夜に、その警察と思しき男性から電話がかかってきた。自賠責保険の証書を発行した会社の名前を記載し忘れたので教えて欲しいとのこと。更に3分後、もう1度、その会社名を教えてくださいとまた電話がかかってきた。思い返すと事故の処理中にも、挙動不審なところがいくつか。明らかに日本発行の免許証なのに、日本人かと聞かれた。裏に住所変更の記録が書いてあるにもかかわらず、住所変更の有無について聞かれた。自賠責保険の証書、免許証など大丈夫か確認して下さいと何度も言われた。夜かかってきた電話番号は、迷惑電話サイトにも記載がある番号であった。確かに警察署のものと同じであるが、なぜだろうか・・・本物の警察官なのだろうか・・・


2018-06-01 08:38:00

某シンクタンク系の調査の「女性の活躍推進における課題」をみると、301 人以上従業員がいる会社では「女性社員の管理職を目指す意欲を高めることが難しい」という回答がおよそ50%ある。「両立支援制度利用者の代替要員確保やサポート体制作りが難しい」というのも40%近くある。「取組内容や計画を検討するための体制整備や担当者の時間確保が難しい」というのも30%を超えている。300人以下の企業でも似たような感じ。

 

ギリギリで業務を回しているから、そんな余裕はないよ。という感じか。「女性が管理職を目指す意欲を高めることが難しい」ってなんだよ!って感じですね。問題のすり替えにもほどがある。くたびれた管理職の顔を見ていたら誰だって嫌でしょ。魅力ないですよ。そこへきて女性のロールモデル?ヒーロー待望論にもほどがある。大企業だと「管理職層の理解を得ることや適切な対応を徹底させることが難しい」というのが中小企業よりもだいぶ高い。偉い人とは話がし辛いでしょうね。「管理職そのものの役割」をゼロベースでデザインし直すってのは・・・まあ組織が大きいと到底無理そうですね。何を変えるのも大変。


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