Welcome

よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-02-15 08:51:00
098C0494-4930-43AB-8BAA-4D65CF037674.jpeg

2月28日はRDD (Rare Disease Day)です。そして我が社の創立記念日です!

RDD2019(世界希少・難治性疾患の日のイベントです)が丸ビルで開催されます。

皆さん奮ってご参加ください。

 

え、画像に株式会社インタープロフェッショナルの文字が見える?おお、すごい目がいいですね!


2019-02-14 08:45:00

ご要望にお応えして、ハイスペック人材についての特徴について研究をしてみたいと思います。

アンケートは こちら から(「こちら」の文字をクリックしてください)

匿名式ですので、みなさまの周りの方でご協力いただけそうな方がいたらよろしくお願いいたします。

回答時間はだいたい3-5分くらいです。

 

目標集積サンプル数は200件です。200件の集積をもって本アンケート調査を打ち切らせていただきます。

集計結果は本Websiteのみ公表させていただきます。

 

バックグラウンドで情報を吸い取ったり一切いたしません。Office 365のFormで作成したセキュアな環境に回答は保存されます。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。


2019-02-13 08:06:00

1月下旬に、インフルエンザの予防接種に行った。

抗体ができるまでに時間がかかるから直ぐに効果が期待できるとは限りません。と説明を受けた。一方では副反応っぽい説明は紙を待ち時間に読ませてサインさせるだけ。

 

そう言えば、投与部位反応が出た。結構大きく腫れた。最大で10センチはあったように思う。4、5日じんわりと熱を持っていた。どこに報告すればいいんだっけ?と思いながら、次の瞬間には別のことを考えているので、結局は報告なんてしていないわけです。紙をもらったような気がするけど、どっかに行ってしまった。

 

机の上で考える安全対策って、こんな感じなんだろうなぁ。これでいいのかな?博士研究の時にやっぱり実態はどうなんだと思い、研究に没頭したのを思い出した。

そりゃ自発報告も5%に満たないわけですよ。極端ですけど残りは報告されないわけです。製薬企業さんに勤める人たちは、自社の製品に関するあらゆる副作用関連情報を決まった期間にもれなく自分の会社の安全性情報部に報告するように教育を受けているけど、どれくらいの情報が拾えているんだろうか?

別の時に知人から聞いた内服の薬で急に咳が出るようになった件はちゃんと報告した(当事者の報告を手伝ったと言うのが表現としては適当かもしれない)。前の会社で散々トレーニングを受けていたからね。自分の会社の製品の時は報告できるけど、他の会社の製品の時はなかなか難しい。

 

これは実社会での話なんだと思いますが、その一部の情報を基に、添付文書を変えたりされるわけです。どれだけの意味があるのだろうか。重篤なものは報告される可能性はあるでしょうね。だから重要なものだけで良いんだという考え方もあると思います。とは言え、重要な情報は漏れなく収集できる仕組みになっているとも思えませんけど?

ヒトの行動に頼る仕組みから、もっと効率のよい仕組みに移行できるといいんですけどね。

 

 

風疹も抗体価を測定しようと思ったまま、ちょっと時間が経ってしまった。抗体検査が直ぐに受けられる場所を探しているのに、区の助成のことしか検索しても出てこない。助成している自治体も10%そこそこなんだとか?今日はこの辺で(笑)


2019-02-11 15:19:00

サッカーのキングカズこと三浦知良さんが、犬の散歩コースの途中にあるスタバにいた。私の1つ後ろに並んで飲み物を待っていた。

 

自ら歩く商品ということをちゃんと意識されているようだ。ファッション雑誌から飛び出してきたかのようなコーディネート。

このエリアはオシャレな方が多いが、一段とカッコいい。腰のあたりのラインが締まって見える印象的なコートがスターっぽさを強調していた。

 

自分が着たらお爺さんのラクダ色って言われて馬鹿にされるところ、キングが着ると冬はキャメルで魅せる!とかいうコピーが挿入されるんだろうなぁ。1m以内の距離にいたのにいい匂いはしなかった。犬じゃなくても後をつけることができるくらい強烈な香水をつけるスターも多いのにね。

子供頃はデパートの一階の匂いはとても苦手だった。タクシーの芳香剤くらいダメだったなぁ。

 

 

そういえば雪はチラホラ程度でしたね。


2019-02-08 14:26:00

 

お知らせページを使った「つぶやき以上、お知らせ以下」グレードのコンテンツにお付き合い下さり、どうもありがとうございます。3日アップデートがないと、どっかで倒れていないか心配になるという声も頂きました。本当にありがたいことです。

 

 

 

さて、虐待のニュースが後を絶たないです。イジメのニュースも。お役所の統計データが酷い件は、触れる気にもなりません。

 

 

 

小学校四年生の子が小さな身体で勇気を振り絞ってSOSを発信しました。でも、その命を救ってあげることができななかった。私はとても悲しい。ちょっと前にあった目黒の子供を餓死させたケースもとても悲しかった。大人が生後6ヶ月を殴るとか。ありえないですよ。何でそんなモンスター人間の身勝手な行為に、将来の担い手が被害を被ったり心を痛めなくてはならないのか。本当に嫌な話です。

 

 

 

皆さんニュースを見ていてどう思いましたか?私はとても違和感を覚えます。ひたすら責任者っぽい人が出てきて謝り続けるだけ(実際はこれだけじゃないんでしょうけど報道されないからよくわからない)。もうあの子たちは戻ってこないんですよ。

 

 

 

警察が児童相談所に通告した件数は年間で約80,000件なんだとか。インフルエンザが大流行している今は200万人くらいだけど、自殺者は20,000人強だから、ただ事じゃない!

 

 

 

虐待の場合、加害者が変わらないと何も変わらない。躾ができていない猛獣を放し飼いにするのと似たようなもんじゃないのかなと。イジメもそうです。相手はモンスターですよ。で、ニュース報道がおさまった後のリアリティは、そんなモンスターのために沢山の税金が使われるんですよ。牢屋に入れても、裁判をしても全てに税金が使われるんです。

 

 

 

だいたいそんなモンスターを更生することなんてできるんですかね?普通にお話ができない次元なんじゃ?精神鑑定とかの話じゃなくて、もう普通じゃないことをしちゃっている人に何で普通の人の基準を当てはめるのかな?とんでもないことした人に罪を償わせる(被害者は償っているとは見ていないでしょうね)にしても、普通に暮らしている国民から集めた税金を使うんでしょ?とんでもないことした本人に払わせるのが筋ではないのかな?

 

 

 

加害者には懲役何年とかだけでなく、もっと別の尺度で刑罰を科すというのでどうでしょう?だいたい過去の事例とかを参考にし過ぎる。被害者の被った機会損失を含めてプラス◯億円分の労働を課しますというのがいいと思います。そういう形で責任というものを果たしてもらいたいですね。刑期は、労働といっても税金で作った立派な施設に住まわせているわけですし、施設の設備も使うんですから、それらの利用料も全部本人にチャージして欲しいですね。何かつくるために使う機械は揃っていて当たり前じゃないんです。誰かが買い揃えないとダメなんですよ。

 

 

 

 

 

今回のことで、対策を始めた自治体もあるでしょう。有事への備えはとても大事ですが、また予算が必要になる。児童相談所は民営化すればいいのにという考えもあるでしょうけど、法律改正レベルの面倒さがあるとかで、社会構造はなかなか難しい。法律が足かせになっている。とは言え、民営化しても縦割り構造が強くなってしまったら組織化する事でかえって難しくなってしまうこともあるでしょうね。

 

 

 

人が関係する場では、時々イジメとかハラスメントなどが問題になります。その割にはモンスターマネジメントにはほとんど触れません。人を預かる管理職の研修でも「難しい人の扱い」や「有事にどうするか」にフォーカスしているところはあまり多くありません。

時折、リーダーや管理職としてどう対応したら良いのか?という類の質問を頂くことがありますが、背景を伺うと一人で抱え込んで何とかしようとしているようなケースが少なくありません。私のコメントが質問者の想像と異なるものだったと思いますが、カッコいいリーダーは何でも一人でバサバサ解決できる人ではないと思います。私が強調したいことは社会構造や組織構造、人間同士の難しさを過小評価してはいけないということです。それを理解しているリーダーは色々な工夫を考えて問題を解決あるいは受け容れ可能なところに落とし込むアクションができると思います。人が絡んだ事件は、本当に難しいのです。

 

それ以上言わないで良いですよ。そうですよね。本当に相談できる人が誰なのか・・・迷うんですよね。はい。

 


1 2 3