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よい習慣は才能を超える(ブログ)
会社のロゴは自作なのでした。ロゴの意味を少しだけ解説しましょう。INTという文字をモチーフに、専門家同士の協働をピュアに追求していく様を、大きく広がる空に例えて水色と青の中間色で表現しました。協働の中心は人ですから、interの「i」の字は人の形をあててみました。「n」はブルーの三角形を2つ使って表現していますが、「i」の横にある三角は、心や命をイメージしています(妻はガリバートンネルって:笑)。ちなみに白でもNと読めるように少し遊んでみました。右端にあるのは鍵です。はい、そうなのです。ソリューションをイメージしています。実はこれを書くちょっと前に子供たちも含め家族でロゴの意味についてディスカッションする時間をもちました。娘は三角の部分は手術台が良いって主張していました。本当によく喋るようになったなぁ。良い時間だな。うんうん。
キャリアコンサルタントという国家資格があるのを知った。平成28年4月に国家資格になったようだ。どうやらこの資格がないのに「キャリアコンサルタント」を名乗ってはいけないとのこと(最大で30万円の罰則)。気が付いたら、厚生労働省指定の業者が開催するキャリアコンサルタント養成講座の申し込みを済ませていた。さぁて。どんなもんか、試してみようではないか。自分の心と対峙ですよ。
講師は、聞けば何でも答えが返ってくるようなこの道40年という大先輩ばかり。関連法規を追求したら大変ですが、重要なところにフォーカスして説明して頂きました。おかげで、丸一日の講習でしたが、内容自体はとてもわかりやすかったです。大きな成果は「講師の方々が、とてもイキイキとお仕事をされていた」ことに気付いたことです。これはかなり感動的でした。この業界は80才になったってできるという協会の会長さんのお話なんか挿みながら、テンポよくお話していく大ベテランの講師に、ベテランが活躍するする世界は自分の単なる妄想ではなく、すぐそこまで来ている変化なのではないかと強く思いました。
今日は金融機関に創業融資をお願いするためにどうしたらよいか指南をいただきました。消化不良の点も多々ありますが、まず自分が何の事業をするのか他人に理解してもらうために様々な工夫をすることが重要だということがよくわかりました。そりゃそうですよね。どんないいアイデアだって、そのことが伝わらなきゃ意味がないですもんね。金融機関は貸し倒れしたくないですからね。
今日は麻布税務署と麻布台の都税事務所で法人開設届を提出してきました。心配性が炸裂してしまい、税務署の受付の方に何度もチェックして頂きました。人によって言うことがちょっと違うと不安になりますよね。添付書類を予め用意してこなかったので、近くのコンビニで定款のコピーと取って、税務署に戻ってきて、いよいよ提出か?というところで、開設届の写を用意するのを忘れ、またコンビニへ。開設届に受領印を押してもらったものの写は、法人銀行口座の開設に必要なのです。かなり強い雨の中をコンビニ2往復したのに嫌な気分にならなかったから不思議です。気分上々です。