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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-09-20 22:01:00

高校時代にアメリカンフットボールをやっていました(笑)

ルールがわからないとか、何かゴチャッとしてすぐにプレーが止まるからあまり面白くないと言うコメントも時々耳にします。

最近は、テレビでプレーのポイントを図で解説してくれたりするので、いい時代になりましたね。ルールはさておき、ザックっと楽しめるんじゃないでしょうか。

 

生前父はラグビーが大好きで、大学選手権や日本選手権はいつも家でテレビを観ていたのを思い出します。

 

当時はラグビーのルールなんてない全くわかりませんでしたが、ワールドカップフィーバーに便乗して覚えようと思います!


2019-09-19 07:49:00

提供するサービスの質を問われない領域ってのはどこにでもあって、行政ベースじゃ良いものが作れないから民間のサービスに移行しようってんじゃないのかな?

 

とはいえ、民間のサービスでも「教育」に関してはやっぱり良いサービスがないように思う今日この頃。まあちゃんと吟味しないで購入する集団が多いエリアということでもあるわけですよ。

 

予備校モデルって知ってます?実はツボ買わせる手法と何も変わらない。群がる連中の中には必ず何らかの切り口で見た時に偏った集団は必ずできるんですよ。偏差値とかいうでしょ?

 

子供が算数の宿題をやっていた。問題まで写せと言われたそうな。何のために?義務教育だからサービスの質は問われないのか?競走社会的な雰囲気を利用して、対価として提供する教育サービスの質を上げる努力をしないのか?合格者だけウェルカムというおかしな構造でいいのか?どこでも良いサービスを受けられる構造を教育システムと呼ぶのではないのか?最低限のサービスでいいのならば、もはや教育システムとは呼ばないと思うけど。

いいや、昔からそうだったんだっけ。人に使われる練習ばっかりさせられる。ずっと続く意味不明なテスト/資格国家。全然役に立たないのにね(笑)

テレビでも人生を左右する入試とか言っちゃうから、みんな洗脳されちゃう。

 

昨日もMBAコースの先生とその話で盛り上がった。指導教官のほとんどは自分で経営をしたことがない。何を習うんだい?インチキサービスを買う人たちを非難するつもりはありませんが(笑)資格は買うものだと思う集団が少なくないっていうことか。

 

こんな変な話は仮想の世界の話だけにしてもらいたい。


2019-09-18 21:35:00

某RPGの武器屋。100Gで売っているものを買い取る時は75Gです。しかもほとんどの武器屋が同じような売買のレート。そもそも売っている商品がどの店でも同じ規格。冒険の最初の方は木の棒とか銅の剣という安い武器しか手に入らない。

時々レアな道具をダンジョンなどで拾うわけですが。。。その頃にはもうお金はあまり重要ではない要素になっています。

そんなんでいいの?良いんです。あそこは、経済的に調整された世界ですから(笑)

政府の調整介入?いえいえ、だいたいストーリー的に最初から世紀末なシチュエーションですから、お金の価値は落ちるところまで落ちているはず。。。

RPGの世界では買取率はとても良い。

 

一方、現実社会じゃレアモノ以外は、ブランド物でも良くて1/4。ほとんどはタダ同然で買い叩かれる。

購入というプロセスを経て所有権が写った瞬間に、今までの所有者と新しい持ち主との間に、新たな経済的バランスが生じるわけです。要はそのモノの社会的価値は相当低くなるということです。

中古だから叩かれるのでは無いのです。モノの原価というものをよく考えてみるとわかりやすいのです。もともと価値が乗った価格で取引がなされるわけです。個人の趣味や嗜好という価値が上乗せされたものを買うんですからね。

例えば、まだ一回しか使っていないし保存状態が綺麗だったから万人にも受け入れられるような価値が保持されているという話にならない。個人の嗜好をターゲットに攻めたいのならば、オークションのような場で頑張れば良いこと。買い取りにそんなものを期待してはいけません。

 

お金の話。お金の流れの話。別に複雑な金融モデルなんか説明する必要もないです。ちゃんと教えてよね。


2019-09-17 08:03:00

日曜日は近所の祭。自分はオフィスにいることが珍しいからか、寄付とか奉納の案内の類はもらっていなかった。それらしきものは何もポストにも入っていなかった。と思う。そもそも案内なんかあるのかも疑問だったが。

 

両側二車線の狭い道の商店街に、200メートルくらいの交通規制区画が設けられて、屋台がポツポツ並ぶ。この時はフレンチレストランも屋台を出しているから面白い。昼から数時間という集中した時間での開催もあって、開催の太鼓とアナウンスが始まると、一気に道に人が集中する。午前中は御神輿なんかも出すから、まあまあ雰囲気もある。

 

来年は何か協力したいと思ったから、勇気を出して、仮設事務所でたむろしている長老のような人たちの集団に声をかけてみた。

 

今年から新しくできたペット屋さんの上に入っている者ですが、来年は奉納したいと思うのですが、どこで手続きはできますか?

何丁目?と長老っぽい人。

住んでいるところは四丁目。仕事は七丁目です。と私。

毎年老人の日の一週間前くらいかなぁ。ご連絡下さい。これ名刺渡しときますから。とポーチを探し出す長老。

突然テレビでよく見かける人が事務所に入って来て地元話で盛り上がる。自分はバーベキューとか立食パーティが極度に苦手なのだが、仕方なしに会話に混じること約5分。

突然のお客が帰ると長老は「なんだっけ、名刺渡したかな?」「まだです」「どこに入っているって言ったかな」「ペット屋の上です」「〇〇電気の向かいの?」「そうです」「ああ、おたくエステ?」「いいえ、エステの後に入りました」「そうですか」「名刺頂いて良いですか?」

 

夕方、祭りが終わって静まり返った後、コンビニに飲み物を買いに行くと、ゴミ収集所には綺麗に積み上がったゴミ達をみて感動した。この辺の自治体の人たちって、普段は何の活動をしているのか全く知らなかったけど、ちゃんとしているんだなぁ。


2019-09-11 08:20:00

ご存知の方も多いと思いますが、転職斡旋会社の調査結果が至る所で引用されています。仕掛け人は、「社内失業者」なんて言葉で煽って、何を企んでいるんでしょうね(笑)

 

大きな企業なんて世の中の一部でしかないですし、ある意味、同じ傘の下で全員が下請け仕事をしているようなもんなんですけどね(笑)

「実は全員下請けモデル」は、どんなに仕事をしても役員以外は、ほぼフラットプライス。成果の質に対しても評価がかなり甘い。零細企業ならば二度と仕事は来ないようなレベルでも教育的指導で守られちゃう。

 

ヒエラルキー構造にすると、役割とは関係のないアンバランスなシチュエーションが至る所で生まれる。本来ヒトが好む部分最適の方向に働くからです。役割が上がっていくと公人としての動きを求められるようになるのであるが、相変わらず上司や先輩には進言しにくい。逆も然り。意図的であるないに関わらず、管理機能は脆弱になり、死角がたくさんできる。

思った以上に身を隠す場所が多い!それは社内失業じゃないんじゃないかな?って思ってしまう。

 

私は、デカくすることが悪いなんてこれっぽっちも思っていません。


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