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よい習慣は才能を超える(ブログ)
ロルカセリン残念な結果に。
12000例の大規模試験 CAMELLIA-TIMI-61の結果を精査したところ、心血管イベントリスクの上昇は認められなかったものの、ガン発現がプラセボ群よりも高かったという。
相当お金かけて開発したのに、難しいですね。五年間の試験だから一例あたり300万円だったとしても、360億円ですよ。
米国は肥満が30%以上を占めるのに対して、日本や韓国は4%くらい。極度の肥満なんてほんのわずかですよ。だからよっぽどの肥満じゃないと日本では抗肥満薬の開発は難しいでしょうね。
それにしても、通路を塞ぐくらいの肥大化は何が問題なんだろうね。ひたすら食べまくる行動は、確かにやめたほうがいいと何度も思った。やっぱり我慢が足らんのだろうか。民族的な要因というか後天的な環境要因か?
今日は打ち合わせ。どんな感じに仕上がるのだろうか。
ブログのようなテイストを出しつつ、システムダイナミクスやシステムシンキングのエッセンスを噛み砕いてコンテンツにするというチャレンジを形にしたい。
セミナーで扱っているコンテンツを包括的に盛り込みつつ専門書にありがちな読み辛い部分を徹底的に減らしたい。
プロ集団の編集スタッフさんお世話になります。
「良い習慣は才能を超える」というのが私の座右の銘です(笑)
ヤクルトスワローズが年間30 勝くらいしかできなかった頃を私は知っています。小さい頃から一環してスワローズファン。YSのマークが好きだった。
大学生の頃、ヤクルトスワローズは強くなった。ファンが増えたことで、ヤキモチを妬いた時期もありました。そこから少し距離をおくようになりましたね。
名選手であり名将だったと思います。個性を大事にする育成方針は当時とても新しい考えだったと思います。
野村マジック。。。合掌。
COVID-19
パンデミックかインフォデミックかはさておき、頭を動かせるうちに、あれこれ情報を整理した方が良いかと。
そもそも新型のことをどれくらい知っているか?
どんな症状が出るのか?
どうやって、どこの医療機関に行くか?
医療機関でどういう説明をするか?(医療機関はどういう症状を疑って診断/疑いをつけるか?)
その医療機関で検査できるかどうか?
そもそも検査キットの感度/特異度はどうか?
陽性だった場合、効果的な治療介入があるか?
二次感染防止策は?
WHOの見解はイマイチよくわからない。きっとこの先生に聞いたら良いんじゃないかな?と思っていたらテレビでお見かけしない日はないくらい。
浦島先生、カッコイイです。
勤め人をしていた時に大変お世話になりました。学位研究していた時にも疫学研究セミナーに参加させていただきました。そういえば、母もお世話になっていたみたいですし(笑)
不思議な縁ですね。