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よい習慣は才能を超える(ブログ)
この土日 は久しぶりに家族で思いっきり遊び倒した。息子に突然「お父さん、最高の休日を家族にプレゼントしてくれてありがとう!」と褒められた。とても8歳の子供が言える事じゃあない。息子は時々変わった子供扱いされるところもあるが、全然おかしくなんかないと思う。通知表なんか全然気にしなくていい。8歳児を捕まえて、ここがおかしい、あそこがおかしいという評価をする方が変わっていると言いたい。批評は教育とは違う。教育とは能力を伸ばすこと、開発することである。
つまらなくて、くだらない夏休みの宿題から脱却できない教育カリキュラムは問題だと思う。夏休みは普段できないことを経験させる時間に使いたい。
テレビで観るお笑い芸人。「よしもと」のステージに定期的に立てる人はほんの一握りということらしいが、その「しゃべり芸」を目の前で見たら本当に凄かった。
オーディエンスのレスポンスは鋭敏で、会場の笑い声がリアルにネタのクオリティと笑いの仕掛けに対する評価を反映していたように思った。
子供と妻は最初から最後まで笑いっぱなし。私も久しぶりに大笑いした。
もちろん稽古のレベルもハンパないと思うが、あんなのが自分の住むコンサルの世界にいたらどうだろうか?笑いではなくキレはもっと磨かなくてはならないと真剣に思った一日だった。
「未病」ってのは、検査などでは明らかな異常は見つかっていないけど、自分では何らかの症状を感じている状況や、症状としてはなんともないけど、検査では異常があるような場合を指す。ふむふむ。
調べてみると、未病&予防医学を専門に研究している講座もある。
機能性食品とかマイクロバイオーム(腸内フローラ)の研究も盛んになってきた。
え?臨床エビデンスを?マジすか?なるべくお金のかからない方法を考えましょう!臨床研究をもっと推進したいですからね。
低分子化合物の開発は数多く経験したが、再生医療等製品はごくわずかしかない。戦略系エキスパートならば、これは自分のキャリアとして由々しき問題であることに気づくであろう。なぜならば、この先10年間で経験のある人と、ない人との間で、活躍できる場や人材ニーズに明らかな差が出てくるからである。
海外のみならず日本でも再生医療ベンチャーやアカデミアがこのエリアの振興を牽引している。一部の企業では注力しているところもあるが、まだ製薬企業全体で再生医療のプロジェクトに参加した経験のある人は少ない。
あれ?自分は再生医療の話題についていけない?っていうのを定年してから気づいても手遅れ。定年後には年金だけでやっていけませんよ。定年後にコンサルタントでやっていこうと思ったら、しっかりと幅広い経験を積んでおく計画を今から策定・実行しておかなければ、食っていけません。100年時代を甘くみてはいけません。
久しぶりにこの土日は羽をのばせる。やりたいこと達の企画案をつめよう!
大きめの会議室を借りるのって結構簡単なんだと最近気づいた。幅はあるけど、時間あたりの使用料も思っていたよりリーズナブル。
新企画の対象は、まず若者かな!大学の講義はたいして面白くないかもしれないが、こっちは実務に基づいた話と理論の両輪が経験があるから、リアリティが全然ちがうのだよ。医薬品の開発なんて知らないだろうからなどと思って手加減などしませんよ。大学のうちに何を勉強しておいたらいいですか?なんつう意味不明な質問とはおさらばしてください!
第一弾は秋かな。場所や日時はこのブログでは一切公開しません。全部口コミです(笑)もちろん人数制限もアリ。ちゃんと推薦状とか紹介状を持ってきてもらおうかな。簡単にリアルな話が聞けるなんて思ってもらったら困るんすよ。
