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よい習慣は才能を超える(ブログ)
黒塗りの集団路駐ですよ。高級料亭や隠れ家レストランからちょっと離れた場所に何台も止まっています。
一般市民として嫌だなと思うことは2つ。政治家は活動費で料亭とか高級レストランを使うな。そして黒塗りに堂々と路駐させるな。
まず、人の少ないところが良いのなら自腹で行って欲しいな。既得権益というか、事細かく禁止にされないと公人としての自覚も持てないのかな?市民をバカにしていますよね。〇〇を見る会とか。ふざけて過ぎでしょ。私物化にも程がある。しかも慣例って自ら言っているんですから見直しの機会はいくらでもある。
そして住民に大迷惑な路駐をさせるな。コインパーキングを使ってよね。黒塗りを使わせる企業も社会をバカにしていますよ。意味不明な食事のために堂々と長時間停車(中に運転手が残っているのはトリッキーなやり方だ)して待っているんですから。隠れてタバコ吸ってんのもいるんですから。
富士フィルムさんとか楽天のスタートアップベンチャー買収とかちょこちょこありましたが、これまであまり大きな動きは見られませんでした。
難しい製薬に入れるわけがないと、多くの人が軽く見ていたわけですが、いよいよ化学系や他業種が入ってきます。そうなるとリアルな競争フィールドに否が応でも吸い込まれることになります。
あくまでも戦うのは組織同士です。なぜなら組織は生き物ではありませんから。人がアイデアを出して、社会に適応させています。人だからそこできる創造性と社会的知性です。
組織のために最高の作戦を提案し実行できる人は重宝されます。闇雲に行動するよりも練り込まれた作戦に従って行動する方が無駄がないからです。
熱狂的に人を巻き込むことができるリーダーはヒエラルキーの階段を頂上目掛けてかけ上がっていくでしょう。あたかも自分も組織として戦っているように錯覚する人が多くなる方が経営者としては都合が良いのです。
人があたかも自分のアバターとして組織に想いを重ねることができれば、人に絡んだ問題やリスクが減り、結果として組織を強くすることができます。
組織は一定の条件が揃わないとなくなりませんが、人はどんなに頑張っても寿命があります。
皆さんはどんな人生を創造しますか?
先月のシンガポールにも驚きましたが、海外との貿易拠点だった広東省広州はどんな感じの発展を遂げたのでしょうか。高層ビルも結構建っていますね。
再生医療等製品の研究開発やアカデミアリサーチも驚くべきスピードで進んでいるんでしょうね。お話聞けるのが楽しみです。
あっ、今日は17年前に妻と結婚式をした日だな。時間が経つのは早いね。
ツールとかパワードスーツみたいなもんです。
「ツールを使う」というザックリしたことが目的化していることは、「組織あるある」なのですが、効率化が管理職の人事評価の対象になっていないから、どこに使ったら良いかを考えるときは、あまり興味ないかな(笑)
組織はデカくなると、いわば「抱え込み下請けモデル」になるのですよ。
人の評価にはコンピテンシーという切り口が最もフィットすると思います。複合スキルというわけです。
例えば、コミュケーション。コミュニケーションが得意だという方は多いです。しかしながらコンピテンシーという側面からは、成熟したコミュニケーションを醸成しているかどうか。つまり、相手の物分かりや、価値観、好き嫌い、苦手得意に関わらず、物事やゴールを達成するために建設的な行動ができているか?が重要なポイントになります。
単発スキルというものはそもそも成立しないという事ですね。図で書くと以下のような感じになります。
ある側面からコアスキルになると思われても相補的あるいは支持的に機能する技術あるいは行動特性が存在するという考えです。
でも組織に所属する事で、一方向から評価されることを強いられたり、単発スキルについて一方的な評価を受けたりすることは多々あります。
簡単にお分かりいただけると思いますが、苦手なエリアで何かをしなければならない人は結果を出すことがとても大変なんですね。
あのモンスター井上尚弥さんも自分が極めたいと思っているところで修練し、結果を出すことにこだわっています。