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よい習慣は才能を超える(ブログ)
DIAシンポジウム企画中です。
あと3年くらいすれば当たり前のことになってしまうと思いますが、DIA Japan "Cutting Edgeシリーズ"と銘打って「医薬開発におけるAI・デジタル技術の利活用の現状と未来」をテーマにこのエリアの裾野を広げることに貢献します。
http://www.diajapan.org/
ホーム・イベント情報のところで、6月3日のシンポジウムをご覧ください。
PDFのパンフレットへのリンクはこちら
野武士ですか。良い喩えですね。全員腕利きのエキスパート集団。医師会時代の先生が、少数だから精鋭化するんだ!と言っていたのを思い出します。
大きな組織のように分業しすぎて横の調整が効きにくくならない、そんな動き方(働かせ方?)を会社サイズが大きくなってきても追究し続けて欲しいです。
殿、鉄砲隊が、、、とか。殿、槍隊が、、、とか役割も得意なことも整理できていないのに、適当に担当を決めちゃう必要もないし(笑)
必要な武器は全部用意するからここなんとかしろ!おう!みたいな感じ?理想的ですね。
DIA日本年会のプログラム委員会の振り返りの会が終わりました。
一方でイノベーションの創出に一区切りはありません。どんどん新しいアイデアが色々な場面で試されています。今年の日本年会ではどんな新しいテーマが上がってくるのか楽しみですね。
昨年のプログラム委員の皆様、関係者の皆様、裏方で支えてくださった方に感謝です!
その世界で先進的な取り組みをしている方との対談(おこがましくて本当はそんなこと言えないんですけど:笑)は楽しい。
「時間を忘れて話し込む」というのはこういう時に実感します。
学術的に極めて深い。自分で研究してきたからよく知っている。そのモデルの限界もメリットも体系立てて分かるまで説明してくれる。私の素朴な疑問にもちゃんと付き合ってくださる。本人はいたって難しいことをしている自覚はない。話がとってもわかりやすい。私も私で話が少しずつわかってくると悪ノリして別のものに応用するアイデアをテーブルに乗せたくなる。どんどん話が盛り上がってくる。お互いに時間を忘れて話し込む。
自分の父親よりも少し若い世代なのに、珍しく「上から」の感じがない。生まれも育ちも日本なのに、活躍の場が世界だったこともあるのでしょうかね。いえいえ、この方のお人柄でしょう。
近い将来、臨床試験で対照群は不要になるでしょう!で、ものすごい盛り上がりましたね。色々と意見交換できました。
審査側が新しいことに貪欲でなければ公衆衛生に対する環境変化はリードできないってことですよね。素晴らしい。そういえばDIAのシンポジウムでで森審議官が同じようなことを言っていましたね。
DIA日本年会の記事書きました。Global Foum読んでみてくださいね。
今後も色々とお話させてください!
これまでは所属していた会社の担当者がやってくれていたことなので、全然知識がなかったのですが、労務人事系のアプリを使って自分でやってみました。結構簡単で驚きました。電話相談がとても便利でした。普段の経理精算もあまり遅れることなくアプリで処理できているので、決算のときだけ税理士さんにお願いすれば良さそうです。
3月末でオフィスレンタルの更新なのですが、12月までのオフィスの賃料キャンペーン期間が終わってしまい、少し高くなってしまうので、近場のオフィス使用OKの賃貸物件をチェックしています。
いまはまだ独りぼっちですけど、ちゃんと採用のことも考えています。本当はベテランさんが良いんですけど、ニーズとしてアカデミア支援もあるので新卒でも良いかな。
この先の展開が楽しみです。