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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2018-12-07 22:12:00

皆さん、覚えていますか?

進化版ですね。

http://aibo.sony.jp/store/biz/

小さな相棒って言う意味でしょうかね。今まで考えたことなかったですね。

ロボット?もはやロボット以外の呼び名が良いかもしれません。aiboストーリーがすごいですね。

是非、チェックしてみて下さいね。


2018-12-06 22:32:00

弊社は、12月1日付けで株式会社CTD(代表取締役 小林史明)と業務提携契約を締結いたしました。

https://c-ctd.co.jp/index.html

両者の強みを活かした事業展開が期待されます。

 

なお、弊社代表の冠は、11月末日で株式会社CTDの取締役を退任いたしました。


2018-12-05 08:10:00

何かに従うという意味のComplyという英語が語源である。コンプライアンスという言葉を日常的に聞くようになった。企業や組織の倫理が社会から注目されるようになった。今や、コンプライアンス違反は、痛烈な社会的な批判を受ける時代である。情報インフラとその普及、そして社会活動レベルの成熟度を反映しているように思う。あらゆるところに相談したり報告するチャンネルが構築されている。

 

我々は日常的に様々なルールを守って生活をしている。法律を守るのは仕事に関わらず社会生活を営む者であれば当たり前のことであるが、これは理屈の世界の話で、実際には生活する上ではルールがないことやわかり辛いことが多いのも事実である。法律がないおかげで?困っている人もいる。法律や就業規則に書いていないようなことでも、社会的視点から、良いことかどうかの判断をしなくてはならない場面がある。この時の判断基準は何であろうか。やはり社会的合理性ということに尽きるように思う。決して全体調和のようなことを言いたいのではないし、法律やルール、会社の規則に載っていなければ何でもありということでもない。それを判断するための倫理観なのである。

 

組織やグループのリーダーは、より公に近い人間として、崇高な倫理観を持って、率先して現場での理解を広めて欲しいと思う。個人情報の管理、機密情報の管理、労働時間の管理、労働関連法規の理解の醸成と行動規範の徹底は総務部や人事部がやれば良いことなのではない。現場でのアクションが関係するわけだから、やはり管理職が、身近な事例などを用いて腹落ちする言葉で説明した方が良い。

 

 

最近思うのは、料亭に横付けする黒塗りである。どうしてコインパーキングに停めないのだろうか。どうしてハイヤーの利用者は邪魔にならないところに停めさせないのだろうか。そして料亭への支払いはポケットマネーなのか?国費なのか?なんで料亭でないとダメなのだろうか。高級なところを利用するのは、国民代表に与えられた特権なのだろうか?どこにも書いていないと思うが。。。役割とやって良いことを勘違いしてはいけない。


2018-11-30 17:48:00
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今日は最終日

企業人だった頃とは何かが違う。

 

技術を磨いたり、新しい知識を増やしていくことは本当に良いもんだ。

お世話になった人に恩返しをするのはこれからだね。

経営者としての手腕はまだゼロですけど、イノベーターとしての真価が問われる。

 

心から応援してくださっている創業者のお二人と仲間たちには心からエールを送りたい。

 

 

あの上海焼きそばは世界一だと思う。


2018-11-26 20:40:00

リソースの中でも最も扱いが難しいと言われている「人」。自らの意思を持ち、自ら判断する。その判断の基になる根拠が論理的であるか否か、心に訴えるものであるか否かに関係なく、組織の階層を構成したり、役目を担う。扱いにくさの源泉は個々が持つ価値観というものである。

生まれ育った環境や獲得してきた経験もそれぞれである。

機械やプログラムとは異なり、その日、その時によって気分の浮き沈みもある。

どんな組織でも人間関係のトラブルは尽きない。

 

基本的に組織というものは、破産などしない限り、生き物のように一定の期間で機能が停止して終わりを迎えるということがない。

従って、継続的に組織の目的を果たすことができるような仕組みや方法を考えることにエネルギーを注ぐ。しかし、それらを考案したり、エネルギーを注ぐのは「人」なのである。

「人」には寿命があるから、組織の理念を継承しつつ、より一層の繁栄を担ってくれる後進が必要になる。そして後進の育成に相当なエネルギーを注ぐ。管理職に「人」を育成する役目を課している組織は少なくない。

 

 

育成のみならず、関係するステークホルダーとの良好な関係を構築したり、新たな人脈を構築したりと、ヒューマンスキルが弱かったら仕事にならないと言われる程、多くの書籍がヒューマンスキルを取り上げている。

組織の活動を良い方向に進めるためにも、多くのメンバーの賛同、そして一人でも多くの協力者を集めることにつながるスキルや行動特性を身につけることを考えて欲しい。