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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-08-22 18:51:00

何かあればすぐにすっ飛んでしまいます。一巻の終わりです。いわゆる倒産ってやつです。

 

基本的な構造上の特性として、零細企業は脆くて弱い。別に大手との競合が脅威なわけではありません。サービスや商品が同じならね。むしろ接近戦ならば、柔軟な我らに利があります。

 

零細企業の特性は以下のような側面で説明されることがあります。もちろん単一ではありません。複合的な要因が大半を占めるでしょう。逆にこれらのいずれも反論できるオペレーションができているのであれば、良い経営を実践できていると言えるでしょうね。

 

顧客を一気に増やせない

新規事業に手を出しにくい

採用しても人が来ない

クライアントの遅い支払いサイクル

宣伝広告の効果が弱い

零細企業なのに大手と変わらない社会保険料の会社負担

 

最低でも五年は続けるから、短くてもあと三年半ですね。突っ走れ!


2019-08-20 22:18:00

よし、これだ!と思ったら、とにかく時間を見つけて取り組むしかないのです。何から手をつけたら?なんて思ったら、準備ができていないんですよ。そんな時は別のことをする。波がきているときは、たとえ1分でも良いんです。

 

今日も良いことたくさん学んだ!

技術の進歩は止まらない。


2019-08-18 14:33:00

皆さんは、この夏、何をしましたか?

 

(毎年夏の恒例ですが)組織が崩壊していくプロセスを「ヒト」の観点で研究すること、それから新規事業のアイデアをポツポツ考えることはできたかな。尿路結石と目眩ぐるぐるがあったから運動する機会も確保していないし。

 

毎年GWが近くなるとBBQしたいなぁと思うようになるんですけど、今年はゼロです(笑)

 

DIAでも色々と御一緒させて頂いた経営者が主催するアドベンチャーレースの案内を頂きました。

 

映像を観ながら、映画のような大自然の中でこんなことできたら楽しいだろうなぁと思ったのですが、2日ブッ続けの冒険というから、虫と日焼けが苦手な私には間違いなく無理だな。自転車とかカヤックとか自分で運ぶんだよね?カッコイイ!

 

3分版はこちら↓

https://youtu.be/oJmlgRZbkkI

1分版はこちら↓

https://youtu.be/alnO8Fz0o6E

 

グランピングとか大名釣りとは違うんですよねぇ。寝ないでレースするわけですしね。でもこの環境スゴイ。美しい。。。

 

ご興味ある方、Real Discovery Outdoorsのウェブサイトチェックです!

 

Real Discovery Outdoors Website;http://r-d-o.jp/

Real Discovery Outdoors Facebook Page;http://www.facebook.com/RealDiscoveryOutdoors


2019-08-17 14:04:00

苦痛でしかなかった。だってひたすらコードやスケールを意識した練習ばかりで、楽しくないんだもん。まあ、お陰でちょっとはジャズっぽく弾くことはできますが(笑)

 

もう二十年近くちゃんと練習していないから、久しぶりにジャスごっこをするとコード譜を見ながらでもロストしまくるんですよね。だから、また苦手意識が出て、更にジャズから離れる。

 

ロックやポップスとの大きな違いは、見た目にはわからないでしょうけど、ひたすらアドリブというところです。ピアノ、サックス、トランペットと同じで、実はベースだって、アドリブなんですよ。

ひたすらコードやスケールを意識しながら四つ玉を引き続ける。時々ソロとか取らされますが、プロで仕事で毎日何時間もジャズばかりやっている人とは違って、年に数回スタジオに入ったら多いくらいの人間からすると、苦痛以外の何でもない。まあ頑張って弾きますけど、嫌な気分になります(笑)

 

昨日、ジブリJAZZってのを聞きに行ったんですよ。原曲の良さを引き立てる素晴らしいアレンジ。ピアノとヴィブラフォンのデュオでした。私が人の曲をカバーして弾く時に必ず入れる遊びの要素もたくさんありました。あまりにも凄かったので、何度も唸っちゃいましたね。ジャズっぽさを感じないドJAZZが音楽的な意味でのジャズ何でしょうね。

 

ねえねえ、今からジャズやりますよ!ってのは演っている方も聞いている方もつまんないんでしょうなぁ。


2019-08-14 18:57:00

毎年この季節は、戦争ドキュメンタリーの類の番組を録画して観る。

 

フェイクニュースやいい加減な組織マネジメントというのが組織の中でどう拡散していくのかを考える題材である。どう責任が問われたのかを考えるのも目的である。

 

前にいた会社で参加したビジネススクールコースのテーマの1つとして、組織管理や指揮管理系統を学んだことがきっかけで、毎年決まって組織論について考える時間を作るようになった。

 

組織の中枢にいた人間は、最前線から遠く離れたところで、何を議論し何を決定したのだろうか。今の政治と当時の政治は何が違うのだろうか。責任を取るというが、取っていないと思うのは自分だけではないだろう。

 

先生の話はよく聞きなさい。目上の人を敬いなさい。先輩には口ごたえしない。子供の頃から刷り込まれる。人に教える立場の人間も例外なく同じように育つ。常に悪いこととは言わないが、都合よく使われ、都合よく解釈されることがある。

 

人事権や一を聞いて十を知るというのは、なんと恐ろしい言葉だろうか。全く意味がわからない。人はエスパーではない。神格化やヒエラルキー好きな魂はこの先もずっと継承されるのだ。