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よい習慣は才能を超える(ブログ)
どうも会社の名前が覚えにくいようでして。。。どこかで変えようかな?
インターコンチ?
インターナショナル?
くらいならまだしも、インターロイキン?
。。。汗
完全にイジってるでしょ?
改めまして!
インタープロフェッショナルとは専門家同士の意識高い協働を指します。
専門家と聞くとワーキングレベルの話かな?と思う方もいるかもしれませんが、ワーキングレベルの話だけじゃないですよ。
マネジメントにもテクニカルスキルが重要ですから、小さくても大きくてもあらゆる組織において重要な考え方です。
また組織の中だけの話ではありません。ステークホルダーとの協働においても大事な考え方なのです。
外注して放ったらかしの組織さんはお互いに悲惨です。オーバーサイトというのは聞こえが良いですが、実質何もしていない。何をしていいのかわからないことの方が多いでしょうね。それはまあ当然といえば当然です。だって、そんなの習っていないんでしょ?
(間違った)組織のあり方が変なイメージと都市伝説によって作り上げられてきたわけですからね。何回か職級が上がるとエライ人というイメージが全く抜けない。役割なんですよ、役割。威張る人を威張らせてきた意味不明な組織文化を壊せないリーダーは、イノベーションとか言ってバズワードを鵜呑みにするだけで進む方向性は示せないですよ。
私のクライアントさんたち。自ら問題に対して先頭を走っていくスタイルのリーダーが多いです。そしてちゃんと後ろを振り返って要所で目的の確認、達成度の確認をされています。素敵ですね!
(私じゃないですよ:笑)
おかげさまで昨日弊社は創立1周年となりました。
今年は、コラボレーションするコンサルタントを倍にすること(スタッフ募集も:笑)、ビジネスアライアンスを拡大すること、業界の変革をドライブするボランティアを増やすこと、頑張り指数(達成目標/立てた目標)で2.0を達成すること。←の詳細はトレーニングセッションで(笑)
やりますよ!
さて、万難を排したつもりが結局のところ重要案件を進めていたため、RDD2019イベントに参加できませんでした。オフィスと自宅にはRDD2019ポスターがあります。
最小規模の企業ながらメガファーマさんと肩を並べて協賛企業として名を連ねることができ、二期目への決意を固くすることにつながりました。別にメガファーマを意識はしていません。やっていることは似ていますが、コミュニティの中で役割が違うことは重々理解しています。
その後のDIA日本年会のプログラム委員会のキックオフに参加しました。今年の大会長はPMDAの近藤理事長です。とっても気さくにお話してくださり、普段はこんな風にお話するのは難しいんだろうなぁと思いつつ、つい長話をしてしまいました。
昨日は1周年記念のことを書こうと思っていたのに、焼きスパゲッチのことがとても気になって、そっちを投稿してしまいました。。。
クライアントの皆さま、是非とも引き続きよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
今日はクライアントさんと一緒に初回面談に。
待ち合わせの時間まで霞ヶ関ビルの地下フロアで待機しようと思いフラフラと。適当な座る場所を見つけて資料をおさらい。
そろそろ時間になり、いつもならバーキンの上から上がってしまうところを来た時と同じスタバ側から上がることに。
そこで目に入ったのが「ミスターハングリー」。メニューを遠目に見ると、とっても入りたくなってしまった。でもまだ開いていないし、たとえ今すぐに食べられたとしても、口の周りがオレンジになった顔をクライアントに見せるわけにもいかないでしょう。
うーん、そうだ!ラップアップの時間までだいぶあったから、食べてクライアントのオフィスに戻ろうと思ったら、終わったらすぐにオフィスに戻ってわラップアップをすることに。
ははは、食べたかったなぁ。でもまた今度ね。だって「焼きスパゲッチ」ですよ!
「チ」がポイント
ニュースで見て「風疹予防」がとても気になっていた。任意接種の時期に年齢が該当するので、まずは色々とネットサーチ。
出てくるのは助成のことばかり。今の助成の対象ということで考えると自分は該当しない。助成の仕組みでは、抗体検査が先で、抗体価が低ければ予防接種まで助成ということであるが、別に助成が目当てじゃないし、何か自分にもボランタリーにできることはあるだろうと思ったので、区の予防係に電話してみた。
国の事業としては4月以降に助成対象が拡大になるということであるが、そんなことを聞きたいのではなく、助成の対象じゃなくても抗体価の検査や予防接種を受けられるかってこと。要は自費で受けられるかってことです。
結局のところ自費ならいつでも受けられるってことがわかりました。当たり前といえば当たり前ですが、ワクチンの供給量をコントロールしているのだったら逆に迷惑になる可能性もあるんです(笑)。早速、予防接種を受けられる医療機関の調査。
調べて二箇所目のクリニックで今日打てるというのでお願いすることにした。
電話の先の女性とおぼしき声の主に、風疹ワクチン単体のもあるけど、風疹と麻疹がセットで受けられるMRワクチンをおススメされた。「最近、両方お願いしますという方が増えてきましたよ」と電話の声。1名が2名に増えても最近増えていると言えるのか?と余計なことを心の中でつぶやくものの、「じゃあ、それでお願いします!」と私。「ご一緒にポテトはいかがですか?」のノリに、脊髄反射の自分。自費なので10500円とのこと。
予約を確定するために名前を聞かれるも、だいたい一回では聞き取ってもらえない。今回はゆっくりでもダメなパターン。でも、こんな時は「かぶる」と添えると簡単にわかってもらえる。毎回最初から「かぶるカンムリ」とは言わないだろう。どっちが名字かわからなくなるからね。
クリニックまで少し早歩きで行ったら体温が36.7という平熱よりもだいぶ高い数値。少し時間をおいて測ったら平熱に戻ったので、そっちのデータを採用(笑)
医師の診察で実は二回打つことを知った。二回目は4週後ということで、後で予約することに。「インフルエンザほど晴れませんからね」とドクター。
プチっと音はしないが、細胞になって気持ちで、その瞬間を待つ。「入りますよぉ」とドクター(私は心の中で「逆にワクチンが私の体内から出たら怖いですよぉ」と呟いたら、可笑しくなってしまい、吹き出してしまった。???な顔のドクターを後に、診察室を後にする。
受け付けで明細を見てちょっとだけ我にかえる私。
まあ普通のことなんでしょうけど、社会貢献なのか自己満足なのか何だかよくわからなくなってきた。
皆さんも気になったらトライしてみてくださいね。
20日の部会で、ノバルティスさんの若年性の白血病を治療製剤「キムリア」が了承されました。しばらく、全国の「木村さん」のニックネームになりそうですね。そして国内初の遺伝子治療製剤、アンジェスの「コラテジェン」も条件付き承認で了承。
今頃になって高額医療と言って騒いでいる人たちはかなりおめでたい。遺伝子治療は高額という話はだいぶ前からある話です。欧州で2012年に承認された家族性リポ蛋白質リパーゼ(LPL)欠損症を対象とした遺伝子治療「グリベラ」は、その治療に一億円近くかかるということで当時から注目を浴びていました。そしてその横では膨大な数の遺伝子治療の臨床開発が多くの企業によって検討されていたわけです。
医療費が高いことを言うのは面白くないけど、薬剤費のことを言うのは楽しいのかな?メディアさんは。アメリカで脳梗塞や心筋梗塞で倒れてみてください。軽く数千万はかかるわけですよ。しかも疫学的にはかなり多くの人がかかるわけですけど、これとキムリアを比較するのは社会的に意味があるのですか?医療全体についてぼーっと眺めてきた人たちにはわからないでしょうけど、1つのことだけを取り出して騒いでもしょうがないんだと思います。
キムリアのような製品を開発しているメーカーやベンチャーはずいぶん前から行政を巻き込んで開発を進めている(はず)。行政だって海外の様子を見ていないわけでもないし、ドラッグラグだの言って自分たちのことをよく考えずに騒ぐだけじゃぁないでしょ?ちゃんと保険償還の基盤とか考えているでしょ?公開していないだけでしょ?
みんな(社会)はこういったテクノロジーの進歩の恩恵を受けているわけだと思うので、私は賛成派です。
もっと無駄を削れるところはあるはず。市民レベルでみてもあるように思いますけど。
もっと行政活動にイノベーションを! (勇者には光を!)
(有識者らしき人を集めてごちゃごちゃやっていないで、本当にやっているのだったら、ちゃんと外に見えるようにしてください)