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よい習慣は才能を超える(ブログ)
新しいアトラクションじゃないですよ。
じゃあ何をかって?
中国のパワーですよ。決まっているじゃないですか。ものすごいエネルギーですよ。吹っ飛ばされそうなくらいね。
今日は私が最近力を入れ始めた多国籍チームのお仕事です(笑)こういうのメガファーマ時代にやりたかったんですよっ。今お受けしている案件とはまた違うやり甲斐があります。
激流をさかのぼる感じでしょうかね。
それもゴールまで戦略的に最適な激流を特定して、物資やツールを調達しながらさかのぼるイメージかな(笑)
爆買いは落ち着いたんじゃないのかって?それは一部の話でしょ。今にみなさんのお仕事のフィールドにも来ますよ。すごいウェーブがね。それまでのお楽しみに!
頑張り屋でキャラ良しの新卒さんです。
いきなりトップジャーナルを目指せるような凄い研究に関われるなんてラッキーですよね。私も全力で支援いたします。
社会人のお仕事なんて全然難しいことなんてないですから、心配しなくても大丈夫ですよ。ただ、今までやったことがないだけですから(笑)
(Websiteにお顔を出したりはしません:笑)
PCも携帯もメルアドも準備完了! 年金事務所の準備も万端です。あとは4/1に提出するだけ。
私の指導目標の大項目は「2年たったら一人でできるもん」です(笑)
知らなかったでしょ?うちは新卒トレーニングも大得意なんですよ。なんでそんなことができるんだって?手法は、目標達成のためのアプローチとおんなじなんですよ。
今までのは「先輩の背中を見て育て」というスタイルだったと思いますけど、本人が良いことか効率が悪いことかを判断しないといけないし、その判断がつくようになるまで色々と時間もかかるので、根幹となるロジック習得に加えて、ありとあらゆる場面やお手本から学ばせることで短期間にパフォーマンスを引き上げる手法です。
製薬企業にコンソーシアムに参加させて運転費用をまかなうことを最初から企図していたとすると、計画としてはどうなんでしょうね。価格も設定もないまま事業化することなんて民間だったらありえないですよね。幹事会社として高いコンサルまで入れているのにね。
気の毒なのは中心的な役割を必死にやってこられた研究者の先生方ですよ。患者さんに協力してもらうためにものすごいエネルギーを注いでおられる。事業の継続性がとても気になるわけです。
とは言え、一方では世界に誇れる患者登録システムにまで発展したものもあるわけです。やっぱり「選択と集中」ですよね。
国の事業って数年単位と言いますけど、科研費とか国費を使うときは審査に関わった人まで実名で公表したほうがいい。納得感のあるコメントもあるけど、ごく稀に酷いコメントもあるから。研究者をバカにしているようなコメントはやめた方がいいと思う。自分のこと有識者だと思わないで欲しい。人は地位を上げると人でなくなるから。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ですよ。
自分で治験を動かしたこともない、計画したこともない。創薬の経験もない、経営もしたことがない、ビジネスを回した経験もない人が有識者ですか?だいたい、そんな人いるわけないじゃない。「有識者」なんて神格化の大好きな人たちが付けた名前ですからね。
あと、研究成果も研究サマリーだけじゃなくて、詳細まで公表したほうがいいですよ。だってスポンサーは国家であり国民であるわけですから、ちゃんと成果を公開して欲しい。そしてお金の使い方ね。まさか視察旅行なんかに費用のほとんどを使っているようなことはないと思いますけど。
日本からは再生医療/遺伝子治療シンポジウムの特集記事です。
https://globalforum.diaglobal.org/issue/march-2019/
はたして、パイオニアかフォロアーか?
日本はどっちの道に進むのだろうか。
カッティングエッジシリーズと称して、医薬開発と医療革新のエリアにおけるAIとデジタルテクノロジーの利活用にフォーカスしたシンポジウムを企画しています。
海外ではかなり進んだ取り組みがあるわけですが、日本でも国を挙げて沢山のイニシアチブが動いています。
暫定プログラムが公開されていますので、共有いたします。第一線のエキスパートが最新鋭の事例や取り組みを紹介してくださいます。この先の展開や課題も含めて議論していきたいと思います。超豪華な「幕の内弁当」のようなシンポジウムをご堪能ください。
PDFにいきなり飛びますので、ご注意を。
https://www.diaglobal.org/Tools/Content.aspx?type=eopdf&file=%2fproductfiles%2f7777276%2f19317%2Epdf