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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-02-21 10:48:00

(今すぐじゃないですが)将来オフィスを借りるとしたら電話ブースが欲しいなぁと思って、アレコレ調べていたんですよ。電話会議とかWeb会議が多いから。

 

電話ブースといえば、海外メーカーのものがデザインも含めてカッコいいんですよ。写真は敢えて拝借して載せたりしませんけど。お洒落!北欧メーカー、オランダメーカー、イタリアメーカー。どれもモチベーション上がるデザイン。

思い立ったが吉日で、海外メーカーに連絡して日本で入手できないのかって聞いてみたんです。

 

結論:予算オーバー(本国から直送ならばまあ手に届かないレベルではないにしても、輸送費など考えると高いので先にすることにしました)で断念

 

日本の代理店を紹介してくれてところもあったのですが、高級車と同じで、日本に入れると値段がほぼ倍になる。結構乗せてくるなぁ。

ある代理店の日本人はうまく説明したつもりだろうけど、私は本国担当者から向こうでの実売価格(ディスカウントプライスまで)を聞いているので、全然腑に落ちない(笑)

色々と調べた結果、面白いことがわかったのですが、この電話ブース。日本の規制では消防法をクリアする情報と条件を考えておくことが重要なのです。

 

消防法の視点:部屋に部屋を作るんだから防火基準を満たしていないとダメだな。天井が空いている?なら部屋じゃないね。ちなみに新しい建物は最近の防火基準を満たしている必要があるけど、古い建物にオフィス借りるならこの限りではない。

 

法律ってやっぱり時代が変わると本当は何がしたいんだかわからないものも出てくるわけですよね。まあ「電話ブースが欲しい人」からすると、天井はないと会話が筒抜けなので嫌なのです。

でもって最近のオフィスに顧客が多い日本の大手オフィス家具のオ◯ム◯さんは、消防法をクリアした製品を販売しているんです。最近は品川駅とかにも置いてありますよね。使ったことありますか?外から見たらわからないけど、聞いたらビックリの装置が付いていますよ(笑)

 

 

今入っているレンタルオフィスの壁が薄い。。。もちろん会話の内容までは全くわからないけど、結構声が響いている。隣がミーティングルームなせいか楽しそうな笑い声がよく聞こえてくる。楽しそうな商談か?私も混ぜて欲しい!と思うが、どう見ても自分と同じ匂いがしないシュッとした異業界の感じの人たち。


2019-02-18 08:38:00

東京オリンピックの時期、首都高やその他の主要交通網は大混雑が予想される。交通混雑解消の目的で時差通勤とかテレワークとかを企業に推奨するように東京都が働きかけを続けている。首都高の値上げをまともに考えているっていうんですから本当に困ったもんですね。そういえば随分前にオリンピック準備局とかいう組織が、ネット通販を控えてくれとか言っていたな。本気で言っているんでしょうかね?場面設定は全然違いますけど、映画の「七つの会議」をみているようですね。

 

時差通勤といっても主要駅は8時前でも人がたくさんいる状態ですよ。時差通勤だけじゃダメでしょうね。それで次なる手がテレワーク。

従業員30人以上の企業でテレワーク導入が済んでいる企業はわずか7%。まあこんなもんでしょ?

イメージアップにも気を回せる大企業くらいしか検討しないと思っていたから2%にも満たないと思っていたら、予想は超えていましたけど、だいぶ少ないですね。

テレワーク導入にもコストがかかるので、導入率は都が目標に掲げる35%なんて到底難しい話でしょう。

オフィススペースの変更に幾らかかるかなんて知らないでしょ?見た目もカッコ悪いオフィス什器を大量に購入するといくらかかるんでしょうかね?デカイし処分するにも結構なコスト。

 

この間、ショールームにいって目が覚めました。オフィス什器をジャンジャン揃えられる企業はお金に余裕があるってことです。

あんな「ザ・日本のオフィス」みたいな設備でも結構な金額するんですよ。あんなにダサいのに、イメージしていた金額の4倍くらい高かった(要はモノの値段を知らなかった)。

 

個人個人にロッカーや机の横に書類キャスターを入れる(どうせ何年間も見ない昔の資料を寝かせておくだけでしょ?)什器を与えられる企業ってお金があるんですよね。電話ブース作るのにもすごいお金がかかるんですよね。知らないでしょ?コスト意識低い中で仕事していたんだなぁと今になって反省しています。だからもう買わない(買えない:涙)。徹底的に紙資料は廃止です。検索も簡単でよっぽどセキュアなクラウド活用ですね。

 

とは言え、レンタルオフィスの窓ナシの部屋(独房みたいなスペース)で時々経費精算とか出張精算とかをしていると、なんでも揃っている便利な仕事場が懐かしくなってきます。ここ間までハサミなかったですからね。いちいちオフィスの受付に借りにいっていたんですけど、お昼の時間は受付にいないことがわかり、買うことにしました。

 

ハサミ?もちろん、ハサミくらいは買えますよ!


2019-02-15 08:51:00
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2月28日はRDD (Rare Disease Day)です。そして我が社の創立記念日です!

RDD2019(世界希少・難治性疾患の日のイベントです)が丸ビルで開催されます。

皆さん奮ってご参加ください。

 

え、画像に株式会社インタープロフェッショナルの文字が見える?おお、すごい目がいいですね!


2019-02-14 08:45:00

ご要望にお応えして、ハイスペック人材についての特徴について研究をしてみたいと思います。

アンケートは こちら から(「こちら」の文字をクリックしてください)

匿名式ですので、みなさまの周りの方でご協力いただけそうな方がいたらよろしくお願いいたします。

回答時間はだいたい3-5分くらいです。

 

目標集積サンプル数は200件です。200件の集積をもって本アンケート調査を打ち切らせていただきます。

集計結果は本Websiteのみ公表させていただきます。

 

バックグラウンドで情報を吸い取ったり一切いたしません。Office 365のFormで作成したセキュアな環境に回答は保存されます。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。


2019-02-13 08:06:00

1月下旬に、インフルエンザの予防接種に行った。

抗体ができるまでに時間がかかるから直ぐに効果が期待できるとは限りません。と説明を受けた。一方では副反応っぽい説明は紙を待ち時間に読ませてサインさせるだけ。

 

そう言えば、投与部位反応が出た。結構大きく腫れた。最大で10センチはあったように思う。4、5日じんわりと熱を持っていた。どこに報告すればいいんだっけ?と思いながら、次の瞬間には別のことを考えているので、結局は報告なんてしていないわけです。紙をもらったような気がするけど、どっかに行ってしまった。

 

机の上で考える安全対策って、こんな感じなんだろうなぁ。これでいいのかな?博士研究の時にやっぱり実態はどうなんだと思い、研究に没頭したのを思い出した。

そりゃ自発報告も5%に満たないわけですよ。極端ですけど残りは報告されないわけです。製薬企業さんに勤める人たちは、自社の製品に関するあらゆる副作用関連情報を決まった期間にもれなく自分の会社の安全性情報部に報告するように教育を受けているけど、どれくらいの情報が拾えているんだろうか?

別の時に知人から聞いた内服の薬で急に咳が出るようになった件はちゃんと報告した(当事者の報告を手伝ったと言うのが表現としては適当かもしれない)。前の会社で散々トレーニングを受けていたからね。自分の会社の製品の時は報告できるけど、他の会社の製品の時はなかなか難しい。

 

これは実社会での話なんだと思いますが、その一部の情報を基に、添付文書を変えたりされるわけです。どれだけの意味があるのだろうか。重篤なものは報告される可能性はあるでしょうね。だから重要なものだけで良いんだという考え方もあると思います。とは言え、重要な情報は漏れなく収集できる仕組みになっているとも思えませんけど?

ヒトの行動に頼る仕組みから、もっと効率のよい仕組みに移行できるといいんですけどね。

 

 

風疹も抗体価を測定しようと思ったまま、ちょっと時間が経ってしまった。抗体検査が直ぐに受けられる場所を探しているのに、区の助成のことしか検索しても出てこない。助成している自治体も10%そこそこなんだとか?今日はこの辺で(笑)