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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2018-08-27 20:28:00

会長特別企画

「臨床研究法のもとで臨床研究をどう始める?」に登壇致します。

http://www.jcc-conference.org/66jcc/program/


2018-08-25 20:48:00

いつも深く考えさせられる番組。

これから先、自分は家族や社会に何ができるのかを考えさせてくれる番組。

 

今、私ができることは治療薬を世の中に出す人達と伴走すること。

未来の治療薬を待ち望んでいる人がいる。

世界には困っている人がたくさんいるんだ。

 

 

目的に向かって、やるぞぉ、おう!


2018-08-23 08:14:00

ライフスタイルチェンジをしたはじめての夏。なんとも言えない複雑な心境です。1人になるといいことも悪いことも含めて色々と考えてしまう性格は昔から変わらない。

 

クライアントのところに向かうバスでチラ見した某新聞。薬価削減戦略とかなんとか称して、AIを活用した医薬品開発の効率化という内容の記事があった。

ゴシップ記事と何も変わらない内容だった。

元来の高コストモデルの本質について触れることはなく、誰かの夢物語をよくよく考えずに売れ線よろしく載せただけのような印象を受けた。

AI、デジタルヘルス、ビッグデータ。おそらく医薬品業界の人たちが新しいことを生み出すことはないでしょうね。だってこれまで全く逆のアナログなことばかりやってきたんだから。それで偉くなった人はトレンドに乗ろうとして「おい、うちもやるぞ!」ってやるわけです。

しばらくして成果がでないと、やっぱりデータサイエンティストがいないと難しいなとか言って、小学生がグーグルで調べて1分もかからずに出てくるような嘘っぱちなことを言い出すわけです。ヒーロー待望にも程がある。お金かけずにデータ使う方法はたくさんあるのに。実際にやってましたからね(笑)

 

開発も確実に低コストでできるモデルの材料は世の中にあるのにね。工夫しないね。質もサービスも悪くたって請求されたまま払っちゃう。支払いの部署の人はわかんないもんね。寄らば大樹の陰モデルで生きている人には関係ない話。薬価が高かろうが、開発コストがどんどん高くなろうが工夫しなくたって偉くなれるでしょう?

 

そういえば、昔住んでいたマンションの知り合いが逮捕されていたな。教育を司るセクションのお役人さんだったのですね。しかも、とっても超偉い人だったんですね。

 

 

あと、水増しとか、いい加減にして欲しいですね。しかも国家レベルですよ。


2018-08-21 07:48:00

コンサルタントの活用の場面を考えてみる。例えば新しい事業を成功させるために、問題や原因を特定するために、散らかっている情報を整理して問題や原因を特定するために、問題が起きないかどうか状況を精査ために、問題のレベルを踏まえ対応策を検討するため等、挙げていたらキリがないですね。

 

「コンサルタントの心構えとして、クライアントの悩みを解決することがクライアントとの信頼関係を構築するために一番大事なことだと思います。」

業種は同じじゃないですけど、コンサル業の大先輩(同い年ですけど)から聞いて、自分も大事にしたいと思うことです。

 

でも、先輩。一つ聞いていいですか?

卵と鶏じゃないですけど、お仕事をいただくのが先ですか?それとも自分が信用できるかどうかが先ですか?私のような零細企業は、案件がなきゃ解決しようにも信用を得ようにも簡単にはいかないと思いますけど、皆さん最初はどうされているんですか?

最初は知人経由でお仕事をいただくことが多いかもしれない?

なるほど、最初の頃は自分自身を認知してもらうのに時間がかかるんですね。そんなことしている間に、心が折れる人もいる?なるほど、勉強になりますなぁ。淘汰される零細企業はかなり多いわけですね。ふむふむ。

 

飛び込みの人は、大手だと普通なんでしょうか?

言い方を変えると、大手さんがそのクライアントさんを知らないだけで、クライアントさんはその大手さんのイメージや規模とかで打診されるわけですもんね。全員じゃないにしても、安心感と言ってしまうと、圧倒的に「大手」のイメージでしょうね。何故か人は安心感を求めてブランドやデカいところに行ってしまうのですよね。これだけで差別化ポイントなわけですね。大手がゆえのPartner of choiceってやつですよ。

 

でもコンサルってガチャガチャみたいなところないすか?出てみないとわからない。ガチャガチャというと、まあある一定の品質のものが出てくるわけですけど、コンサルだともっとバラバラでしょうね。経験も得意領域もキャラも報酬設定もね?

 

(先輩からの逆質問)で、私のこの先の展開は?

うーん、難しいこと聞きますね。フレキシブルにいきたいです。枠とか好きじゃないし、実験的に色々と経験をしてみたいんですよ。今は、大人の社会科、理科、道徳を実務の中で経験しているみたいな感じですね。巨大戦艦に乗ることよりも、目の前で困っている人のために何ができるかを考えることを優先したいと思います。

え、今乗っているボートはどうするかって?

そんなのずっと乗っている必要はないでしょう。乗り続けないといけない理由なんてないし。誰か欲しい人にあげちゃいますよ。最初は法人がどうのとか色々と考えてたんですけど、それを考えることが自分の優先したいこととはイコールじゃない部分もあることにも気付きましたしね。

 

 

で、結局コンサル選びはどうしたらいいんですか?え、やっぱり人ですか。ガチャガチャなんですね。。。


2018-08-20 08:51:00

10年以上も前の話です。

某組織にお世話(出向)になることになった。最初に自分の上司からその話を聞いた時、これが左遷なのかもしれないと思った。

いや、その時は思わなかったが、周りがそう言ってザワついていたから心配になって、当時の開発部長に何で自分なのかを聞きに行った。そうしたら自分がベストだと思ったからと言われ、とても安心した。

ある意味では、自分たちがこれまでやってきたことの改良型の構築であったわけだが(今も親交のある後輩が整理してくれたおかげです:この恩は絶対に忘れない)、別の側面からはゼロから仕組みを作るという仕事だった。私は面白くて仕方がなくその任務に没頭した。

 

自分の中では現存するやり方の改良型だから大したチャレンジではなかったが、実社会においてはチャレンジの山だったと思う。そんなことは到底できないというベテランの方や、自分の時はこんなに大変だったというのを口々にする偉い人たちもいた。そんなのを耳にすると異常に燃える!

確かに大変だったこともあるけど、たくさんの協力者が出てきたのは本当にありがたいことだった。今やそのアプローチはこのエリアのスタンダートかもしれないが(別に昔からスタンダートだったと思うけどね)、ゼロ(とは思っていなかったが)からのモノ造りはとても楽しい。

実はこのエリアのPMの第一号は、当時新入社員だったんですよね。今やこのエリアの第一線で活躍するママさんPM!一緒に仕事できて楽しかったです。

 

 

その先にも別のプロジェクトがあり、「また彼の力を貸して欲しい」と先方の偉い方が開発部長のところに見えられた。部長は二つ返事でOKした。そのビックリ新記録的な奇跡が数回起きないと絶対に実現しないと思ったが、奇跡は起きた(ありがとうスーパー女子s)!