Welcome
よい習慣は才能を超える(ブログ)
消費税が国の歳入の約6割を占める一般歳入約60兆円の3割(20兆弱)にもなるんですから、消費税を上げると歳入が増えるという考え方はあります(ただし、私は支持しません)。無駄遣いがまだまだ多いからです。一機100億もするような武器をポコポコ買うんじゃない!
とは言え、消費に回るお金を増やすことはプラスに働くと思います。ですから、私は副業には賛成です。
インフラがある人ならば、民泊、シェアリングエコノミー系もあります。株とか不動産とかもあります。でも、稼げないケースがあることをちゃんと理解しておきましょう。四六時中やっているプロにはかないませんよ。
もちろんインターネットを使って簡単に稼げる!というやつに手を出したい方はどうぞ。転売とか、ポイント稼ぎとか、アフィリエイトとかありますよね。私は絶対にやりませんし、お勧めもしませんが、止めもしません。
副業をすれば、まず何よりも収入が上がる。入ってくるものが増えないと、今まで以上のことはできません。基本的には物価も上がりますから、入ってくる量が増えないと、今まで以上のことはできなくなります。
私が思う選ぶポイントは5つあります。
1)自分が最も得意とすること
これが最も堅いサービス/商品になると思います。家庭教師とか選ぶ人いますよね。
時間切り売り系の単に言われたことをやるだけの副業は、私はお勧めしません。かと言って、止めもしません。
2)コストが高くない
自分の得意なことというのにも関連するのですが、相手が満足するレベルにまでお仕事やサービスの質をあげようとすると、基本的にコストがかかります。学ぶため、何かを調べるために時間を使います。また、副業の場所も様々です。移動に時間がかかる場合もある意味コストです。交通費もらえるからって安心していませんか?始めるのにそれなりの初期投資や運転資金がかかるようなものや、ちゃんと回収プランが描けないものはお勧めしません。エクセルくらい使えるでしょ?使えなくても小学生の算数で計算できます。
3)やりながら更に学べる
これは最高ですね。最新のことを学びながら実践できる。実務を通じて学ぶことはとても多いですから最強の時間活用事例にもなります。
4)やっていて楽しいかどうか
これはもしかしたら一番大事かもしれません。働き方改革という名の無駄減らしの煽りを受けて、残業代が減らされたから副業を始めようかな?という人には難しいかな?残業なんかして楽しい?楽しくないでしょ?あんなものはしないに限ります。
私の個人的な意見ですが、残業代の埋め合わせに副業を始めようかな?と思っているような輩に、お仕事をお願いすることはありません。
残業時間が多い輩に副業のことも含めてマネジメントできるとは思えない(笑)
自発的に物事を進められない人にもお仕事はお願いできません。インフォマティックスの考えが抜けている人も無理ですね。
5)支払いサイクルが早い
規模にもよりますが、これは結構重要です。会社勤めだけしてきた人にはわかりにくいでしょうけど、売上金が入ってくるまでに時間がかかるのは嫌なものです。売掛金がちゃんと入ってくるのなら心配ないのでは?と思う方も多いかもしれません。私は嫌です。請求出してから振込が3ヶ月以上も先になるようなところは、例えビックネームでもお受けしません(笑)
具体的に何をやったらいいか何て、絶対に聞きに来ないでくださいね。
USJのアトラクション並みのスゴイめまいを経験しました。
どうもサンディエゴから戻ってきてから何かおかしいなぁと思っていたのですが、いよいよ「これは危ない」と思い、病院へ行くことに。
脳神経内科では何も分からず、結局は耳鼻科で診断に。どうやら典型症状出なかったのが診断に苦慮したかもです。
何らかのはずみで耳石が剥がれて起きるようです。高齢の女性に多いという説明を受けましたが、私はどっちにも該当しないと思うんですけど。。。
ストレスでも可能性ありますよ。と説明を受けるも、ストレスだらけでしばらく突っ走ってきたから、どこも変えようがないようなと、心の中で突っ込むのでした(笑)
尿路結石はもうフォローアップ不要になりました。バンザイ!
ジャッキー・チェンの映画で一番好きなのが、サンダーアーム(龍兄虎弟)である。
撮影中にジャッキーが大怪我をして頭蓋骨骨折したニュースを親が新聞で小さく載っていたのを教えてくれたのを覚えている。
ジャッキーチェンはトレジャーハンターの役で通称「アジアの鷹」。何の食べ物かわからないが、時々ポケットから取り出して、手のひらに乗せたその何かを、持っていない方の手で持っている方の手をポンと叩いて口に入れるシーンが出てくる。「鷹に国境はない!」というセリフがカッコいい。
自分は鷹でも何でもないが、アジア開発に強い憧れを抱いていた。前社時代にアジア圏で活躍できる人になりたいと思っていたが、叶わなかった。
7月からAscent Development Servicesという会社の役員として加入します(インタープロフェッショナルとの二足の草鞋:笑)。
Ascentはアジア開発をベースにするCRO。まだ出来たてホヤホヤのベイビーですけど、すごい勢いがある。私の役目はClinical Developmentの統括。社内公用語は英語。最高でしょ?
今、一番ホットな話題が中国とインド。日本が全てにおいて進んでいるなんて思い違いをしてはいけない。刮目せよ!
コンベンションセンター近くのホテルからサンディエゴ空港に向かうUberで、音楽好き?この歌は有名なのか?って聞いたら、マシンガンのようなトークが始まった(笑)
私は、米国に来たときは、Uberドライバーのたくみな会話を楽しむのが好きだ。結構物知りもいるし、地元の情報を教えてくれる。このドライバーはやたらと声がデカイ。二人しかいないのに(笑)
ドライバー(ド):こいつぁ、いい歌サァ。最近の歌は家が欲しいとか、車が欲しいとか、金持ちになりテェってのとかばっかりだ。そんなの見りゃわかるっつうの。変な歌作るんじゃないってぇの!歌は90年代までに限るね。その後はビジネスのための歌だよ。全くなっちゃない。
私(カ):ダンスミュージックやR&Bといえば80年代だろ?
ド:こいつは驚いたなぁ。あんたどっから来たんだ?東京か?
カ:そうだ。東京だ。君は?
ド:俺はエチオピアから来たんだよ。今、西アフリカは中国の投資でスッゲェことになってる。どんどん栄えてきたよ。
カ:サンディエゴは好きか?
ド:サンディエゴは最高サァ。アメリカ中で一番好きだな。年中こんな気候だからな。海側の景色なんか、最高だろ?
カ:家賃は高そうだな。このあたりはどれくらいだ?
ド:1ベッドルームで1000ドルくらいだな。えらい価格だろ?東京はどうだ?
カ:同じくらい高いよ。
ド:ただちょっといきゃ、かなり安くなる。ビーチが見えるだけでめちゃ高だよ。俺はこの右側の丘の方に住んでいる。車で10分くらいのところだ。気候もエリアも最高さ。海だけ見えない。
カ:君は、色々と良く考えるタイプかな?
ド:(爆)
カ:そんなにおかしいか?
ド:(爆)教授にはかなわないや!
カ:ここにくる日本人はみんな教授じゃないぞ。
ド:最高だなぁ。ところで子供はいるかい?
カ:ああ、いるよ。二人だ。11歳の娘と9歳の息子さ。君は?
ド:完璧だなぁ。俺んとこは、七歳の娘だよ。面白い時期だよ。
カ:君の娘さんは君が大好きだろう。
ド:ああ、この年齢の娘はオヤジが好きなもんだよ。
カ:ところでこの車は新しいね。安定していて快適だ。
ド:そうだろ?でも、実はアメ車はぶっ壊れ安く作られているんだよ。
カ:頻繁に買い替えさせるためだろ?
ド:その通り(爆)あんたにはかなわないなぁ。
カ:ビジネスは大事だな。歌以外はね。
ド:そうだよ。歌は愛を歌ったものに限るね。金とか車とか、そんなんは歌じゃない。ビジネスといえば、俺は二台の車を操っている。このダッヂは三列仕様になっているから人数の多いお客も乗せられる。トヨタの車も持っている。プリウスは通常使ってる。時期や曜日によって使い分けているんだ。
<空港到着>
カ:ありがとう。お陰で楽しかったよ。
ド:じゃあな、教授!
カ:アシスタントがちょうどいい。じゃあな。
このドライバーは満点をかれこれ500回以上取っている達人なのだ。なかなかのもんである。人を楽しませるってのは、なかなか簡単じゃぁない。
ちなみにUberには相当な回数乗っているが、自分のスコア(ドライバーに付けられる)は4.95である(笑)
DIA US年会(米国版の年次大会です:本体というべきか:笑)に参加します。日本以外で開催される年会に参加するのは、これが初めて。DIA Chinaも参加経験がありません。
このUS年会、参加者数は相当なもんだと聞いていますけど、どんな感じなのでしょうね。会場がバカっ広くて、恐ろしく寒くないことだけを祈っています。
あ、そう言えば、サンディエゴもはじめてだな。前職でも行く機会はなかった。
基本的に飛行機の中では緊張してしまってウトウトとはするもののちゃんと寝られないし、長距離移動は好きじゃないんですよね(皆さん同じかな:笑)。睡眠不足と時差ボケを考慮すると、効率が良いとは思えないから(笑)
機内では映画もほとんど見ない。涙が出ちゃうから。
そんな時は、何か書き物をするに限る。