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よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-04-12 14:03:00

諸々の行政手続きが時間を気にせずにオンラインでできます。

大手は大量の申請を一気に済ませることができるからやるでしょう。中小は面倒なものには時間使いたくないんですよ。普及率をあげる義論を長いことしているみたいだけど、抜本的な手続き改善が必要だな。

 

とにかく面倒なイメージがあるし、また面倒でもあった。手順を知っているなら簡単とは言うが、その「知る」までのラーニング(コスト)と取得するまでに要する時間(コスト)に対して、インセンティブを説明できるか?が重要なのに、パンフレットに書いてあるメリットの記載がイケていない。

一旦、セットアップが終了した前提でのコスト比較になっている。準備にかかった時間を除くなんて反則ですよ。

 

まあ、やってみるかと思いWebsiteにいくと、また面倒くささを醸し出している。聞き慣れない言葉がいっぱいだと人間はWebサイトを閉じてしまいたくなるんです(笑)

電子証明書の発行がまず必要なんです。

 

しかも電子証明書の取得費用がかかるんですよ。法務局が一番安いのかな。今回は27ヶ月で申請しましたが16900円です。カードリーダーを買って、マイナンバーカードで法人代表は手続きできるみたいですが、そんなもの買いに行くのも面倒。

 

マイナンバーも普及率15%もないんでしょ?無茶苦茶なもん導入するんじゃないって感じです。国のお金を無駄遣いするんじゃない!窓口の人は大変でしょう。

 

変なシステムを導入するんは本当にやめて欲しい。会社の経理システムとかなんでもそうですけど、使いにくくても、仕方がないといって導入しちゃう。でもって、みんな我慢しちゃう。我慢の部分はコストセーブできたと思っちゃうのかな。


2019-04-10 12:07:00

超高額な戦闘機がなくなってしまった。しかも乗っていたヒトも見つかっていない。一機116億円って報道していたな。最新の兵器なんて必要ですかね?来年度から費用上限を撤廃するんですよ。いつ使うかも分からない戦闘機とか兵器代にですよ。。。バカでしょ。

 

 

小学生の娘に三権分立の説明をしていて、やっぱりこの構造は上っ面だけのような気がしてきた。主権は国民でもなんでもないでしょ。第1に声が届かない。無駄遣いを止められない。国家予算は膨らむばかり。国防費とか全く意味ないと思う。極めてガバナンス機能の弱いブラック企業だな。


2019-04-09 07:48:00

先駆け指定されたものが発表されていましたね。気になったのは承認取得の数ですかね。個人的には、思ったより少ない。開発が止まったものもそれなりにありますね。

 

行政の努力は大事ですけど、これから日本という市場をどうプロモーションしていくのか?

米国でここ5、6年で承認された薬剤の半分くらいが、ベンチャーとかアカデミア初のシーズです。そんな組織に日本法人はないですよ。かれこれ10年間に日本で承認された新薬は8割くらいが外資系のもの。つまり舶来品。

 

あんなに社会保障費を使って。。。何を柱に使った分を回収するんでしょ?

サイエンス?観光?なんでもいいですけど、日本国の収支がやっぱりおかしい。GDPというかなんでもいいから豊かな国にしてよ。問題先延ばしのブラック状態になっているんじゃ?


2019-04-08 10:16:00

自分は息子に付き合って、時々トレカショップにいくので、ちょっとビジネスモデルについて調べてみました。

 

 

基本的な考え方としては、カードを安く買って、高く売るのがビジネスモデル。カードは一定数しかない。

その中には普通のよく出てくるカードからごくたまにしか出ないレアカードもあり、レアカードにはプレミアが付く。

だからコスパの良いカードの出入りが重要で、出店エリア、競合の店舗数に加え、ユーザーが保持している枚数などが重要な要素になる。

 

息子と一緒にいくトレカショップは渋谷にある。人口動態学的にも枚数が大きく動くエリアであり、かつカードの仕入れと販売の媒介手段となるセグメントは大人から学生、子供まで多様である。

問題は競合店舗の出現であるが、近隣にはない。そう、e-コマースの影響をケアしつつ、仕入れと販売を行う必要がある。でもe-コマースは値段を閲覧可能なので、わかりやすい(笑)

 

昨日もそのビジネスモデルに一般ユーザーとして振り回されに行ったわけである(笑)

 

雇われ店長は仕事に忠実。必要なカードしか買い取らない。バイトの数もある程度いるので、その店舗は相当うまくいっているのだろう。

売り手は常に不利。なぜなら売りたいから。ブランドショップと同じである。息子はレアカードが欲しいから、時々不要なカードを売却したいのである。

 

一回のゲームは100円である。100円で1枚カードが出てくる仕組み。

カードを複数枚組み合わせてゲームを楽しむ。レアカードは強い敵にも勝てる可能性が上がるし、Suicaっぽい感じの記憶媒体の仕込まれた専用のカードを買うと、自分のオリジナルキャラも作れるようになる。

ゲームをすれば種々のパラメータが上がるようになる。ゲームをしつつカードも欲しくなる仕組みなのである。

 

客層は大きく5つに分けられる。

1)爆買いセグメントでレアカードをどんどん売りに来る集団

2)爆買いセグメントであるが、欲しいカードもトレカショップで買いに来る集団

3)爆買いはしないがコツコツ欲しいカードを必要なコストで手に入れていく、大人コレクター

4)その他の集団

5)同業者(笑)

 

一般人は、その他の集団である。店側からすると、時々レアカードを持ってきてくれさえすればそれでいい。

 

仕入れと販売は、競合云々の前に常にシーズンの影響を受ける。ビジネスの肝になるレアカードは、新しいシリーズが始まると売値も買値も安定しているが、シリーズが変わってから時間の経過に伴い、値が維持されるものと値が崩れるものとの差が激しくなる。

 

そして、新しいシリーズが出始めてしまうと、前のシリーズのカードについては、買い取り側も超強気。つまり選ぶ自由を得る。レアカードで息が長いものだけが買い取り対象に。それ以外は決して買い取らない。

 

買い取りされない価値0円というレンジから、5000円くらいの超レアカードの買い取り価格まで幅広い。しかし実際は買い取り価格は超極端であり、1円や5円も珍しくない。超レアカードは買い取り価格の20%から30%増しくらいで売れるので、ゴミカードなんか売りたくない。

 

一方の売値は、数百円という手に出しやすい値段から10000円に届くようなスーパーレアカードもあるが、価格の分布として100〜1000円くらいまでのカードで商品が構成される。つまりそういうカードがビジネスを支えるのである。そして超レアカードはレアカードの数倍もの収入をもたらせてくれる。

これが可能になるのであればトレーディングカードカードショップを経営することができると思う。この辺のバランスはやってみた人にしかわからないのでしょうね。

 

ということで、ブランド物も同じようですね。買った時は結構頑張ったけど、売る時は買値の15%くらいでしょう?

楽器もそうでした。買い取り価格は買った時の1/5くらい(笑)


2019-04-03 07:50:00

同志との話はとても楽しい。アメーバ式のビジネスモデルは話をするだけではなく、結果を出してナンボってやつです。

リソースは有限。シリアスに戦略を練り込み、日々実行。その手法はこれまで徹底的に叩き込んできたし、今もトレーニングセッションやコーチングでやっているから、新しい手法も学べています。私自身も実践を通じて自分の成長を日々実感しています。開発のことだけじゃないですよ。マーケティングや営業的なことも猛勉強中。型はないけど、良いお手本が集まる場では走りながら体得できるアドバンテージがあります(笑)

 

今のCROがやっていないこと、やれていないこと。VC(ベンチャーキャピタル)が見逃していること。製薬企業がやりたくてもやれないこと。でも我々はソリューションを持っている。単なるサービスベンダーではなく、いうならば、常に先を行く技術とナレッジと人のマネジメントの融合体。

 

The Center of Innovative Global Health Care Developmentとして頑張りたい。

 

まあ、何を言っているんだ?と思う人もいるかもしれないですけど(笑)

本音は何と呼んでもらっても別にいいんですけど。。。

 

突き抜けますよ。一気にアジア圏に!

 

ヒトの一年間はすごい価値があるんだ!