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よい習慣は才能を超える(ブログ)
苦痛でしかなかった。だってひたすらコードやスケールを意識した練習ばかりで、楽しくないんだもん。まあ、お陰でちょっとはジャズっぽく弾くことはできますが(笑)
もう二十年近くちゃんと練習していないから、久しぶりにジャスごっこをするとコード譜を見ながらでもロストしまくるんですよね。だから、また苦手意識が出て、更にジャズから離れる。
ロックやポップスとの大きな違いは、見た目にはわからないでしょうけど、ひたすらアドリブというところです。ピアノ、サックス、トランペットと同じで、実はベースだって、アドリブなんですよ。
ひたすらコードやスケールを意識しながら四つ玉を引き続ける。時々ソロとか取らされますが、プロで仕事で毎日何時間もジャズばかりやっている人とは違って、年に数回スタジオに入ったら多いくらいの人間からすると、苦痛以外の何でもない。まあ頑張って弾きますけど、嫌な気分になります(笑)
昨日、ジブリJAZZってのを聞きに行ったんですよ。原曲の良さを引き立てる素晴らしいアレンジ。ピアノとヴィブラフォンのデュオでした。私が人の曲をカバーして弾く時に必ず入れる遊びの要素もたくさんありました。あまりにも凄かったので、何度も唸っちゃいましたね。ジャズっぽさを感じないドJAZZが音楽的な意味でのジャズ何でしょうね。
ねえねえ、今からジャズやりますよ!ってのは演っている方も聞いている方もつまんないんでしょうなぁ。
毎年この季節は、戦争ドキュメンタリーの類の番組を録画して観る。
フェイクニュースやいい加減な組織マネジメントというのが組織の中でどう拡散していくのかを考える題材である。どう責任が問われたのかを考えるのも目的である。
前にいた会社で参加したビジネススクールコースのテーマの1つとして、組織管理や指揮管理系統を学んだことがきっかけで、毎年決まって組織論について考える時間を作るようになった。
組織の中枢にいた人間は、最前線から遠く離れたところで、何を議論し何を決定したのだろうか。今の政治と当時の政治は何が違うのだろうか。責任を取るというが、取っていないと思うのは自分だけではないだろう。
先生の話はよく聞きなさい。目上の人を敬いなさい。先輩には口ごたえしない。子供の頃から刷り込まれる。人に教える立場の人間も例外なく同じように育つ。常に悪いこととは言わないが、都合よく使われ、都合よく解釈されることがある。
人事権や一を聞いて十を知るというのは、なんと恐ろしい言葉だろうか。全く意味がわからない。人はエスパーではない。神格化やヒエラルキー好きな魂はこの先もずっと継承されるのだ。
数曲弾いただけで指が痛くなってしまった。コード譜をもらっていたので、採譜もしなくていいやと余裕かましてたら乳酸地獄に。手首と指が動かない。何度か攣りそうになったし。
平日のやり残し(主に精算とか経理関係とか調べ物ね)を土日に片付ける生活のリズムにも慣れてきたから、やっぱり楽器を触る時間を増やしたいなぁと。
でも、かなり不義理を続けてきたから、一緒に弾く仲間がかなり少ない(笑)
かつて接点があった凄腕系たちの連絡先がわからなくなってしまった。
また飛び入りセッションで見つけるかな。。。
何歳になっても新しいことを勉強するのはエキサイティングなんですよね。新人の時に自己免疫疾患の薬剤開発に携わっていたので結構ハマったんですよね。うーん楽しい。
別に24時間働くことではありません。働きたければどうぞ(笑)
進化し続けるためにあらゆることに柔軟であり、かつ必要なことにリソースを割くことだと思います。
技術もアイデアも大事ですが、経営センスも大事です。資金計画も大事です。
誰かと組まなければならない時は、誰かの目なんて気にしないでアライアンスを検討しましょう。とにかくしっかりと考えて手を動かす!
私の言葉ではありませんが、色々と有益な格言があります。スタートアップカンパニーは人や人脈が全て。私はここに「アイデア」も加えたいと思います。
軌道に乗っても嫌ですが、創業時期に可もなく不可もなくという人を雇ってはいけません。間違いなく破綻します。そんなことで固定費をあげちゃダメですよ。
超使える人は探しづらいものです。掘り出し物は滅多に出てきません。そんな時は、アライアンスで解消しましょう。それなら超人級の人やアイデアとの簡単に出会えますよ(笑)
聞く耳持たない人にはどんなアドバイスも効果なしでしょうけど。
行きつけのカレー屋に入るたびに、なぜか無性にカレー屋を始めたくなるから、笑っちゃいます。
美味しいカレーは午後からの後半戦に効果的。人をやる気にさせます。