Welcome

よい習慣は才能を超える(ブログ)

2019-11-23 19:51:00

私が最もすごい衝撃を受けたアーティストPhilippe Saisse。T-SQUAREのニューアルバムのお披露目ツアー@BN Tokyoに登場!

 

フィリップセスの音は人の感情を揺さぶる波を紡ぎ出す魔法。最近クタクタだったので、癒されました。

 

Philippe Saisseと言えばアルバムDream Catcherの”Madison Rose”と”Images”でしょう。是非、御賞味あれ!


2019-11-22 07:17:00

良い悪いは個人が決めることなので、そこには触れません。あるビシネスモデルの構図をある側面から捉えた場合を想定して書きます。誤解なきよう(笑)

 

組織に雇用されるという形態は、下請けの集合体の一部に加わったのと似ています。自分で事業を興すのと比べて、仕事が来なくなるリスク(仕事をしていないと感じる時間?)は減る可能性もありますが、逆にその雇用された方からすると諸々の要因を踏まえると悪いと思える条件でも労務提供をしなくてはいけない状況もあり得るわけです。社内失業者を抱えるという言葉にもあるように、逆もあります。

 

組織が大きくなればなるほど、下請け的な側面が強くなります。そして様々な要因により、自らの可能性を狭めていくことになります。ヒエラルキーを上り詰めていくことにエネルギーを注ぐのは何のためでしょうか?人は本来の自分でいられる状態で最も高いパフォーマンスを発揮することができるのだと思います。

 

専門性を絞った分業化、多層構造化を進めると、見えないパワーバランス、それから自分の固定観念などに支配されて、自分のやりたくないことや苦手なことでもやらなきゃいけなくなってしまうシチュエーションは山ほどあります。組織が大きくなればなるほど適任者がアサインされなくなるリスクも増えます。取引コストも増え、動きも鈍くなります。

 

意味不明のヒエラルキがある組織や、若い子を伸ばす仕事を与えない組織には、所属する意義や魅力を感じません。何年経験したら次のステージに進めるのでしょうか?ステップアップってなんですか?キャリアプランってなんですか?人が運営する組織なんてそんなもんです。

 

なんだお前は?若いのに生意気だ!俺たちの若い頃はなぁ下積みを経てなぁって言うオッチャン達は定年目前になって「日本の社会保障がなってない!」なんて言い出すわけですが、この国はある意味では社会主義みたいな国ですから、一定レベルの保障はあるわけです。文句があるなら、そんなモノには頼らずに自分でなんとか切り抜ける必要があります。

 

ありもしない定年後の悠々自適な生活なんか妄想してしまうマインドを植え付ける社会。ゼロから何かをすることをほとんど教えない社会。大人が夢を語る機会の少ない社会。この先も組織に使われる人を産生する教育を続けるのですか?優秀な人材を確保しておいてなお、組織に使われる人を生産する仕組みでまだ行きますか?恐ろしい事態です。

 

私は基本的に人から指図されるのは好きではありません。皆さんも同じだと思います。では、自問自答してみてください。何のために管理職のスキルを磨くのですか?

組織を泣かせないように、マネージャーさんやマネジャーさんを目指す人は、倫理観やインテグリティファーストでお願いします。


2019-11-20 07:31:00

黒塗りの集団路駐ですよ。高級料亭や隠れ家レストランからちょっと離れた場所に何台も止まっています。

 

一般市民として嫌だなと思うことは2つ。政治家は活動費で料亭とか高級レストランを使うな。そして黒塗りに堂々と路駐させるな。

 

まず、人の少ないところが良いのなら自腹で行って欲しいな。既得権益というか、事細かく禁止にされないと公人としての自覚も持てないのかな?市民をバカにしていますよね。〇〇を見る会とか。ふざけて過ぎでしょ。私物化にも程がある。しかも慣例って自ら言っているんですから見直しの機会はいくらでもある。

 

そして住民に大迷惑な路駐をさせるな。コインパーキングを使ってよね。黒塗りを使わせる企業も社会をバカにしていますよ。意味不明な食事のために堂々と長時間停車(中に運転手が残っているのはトリッキーなやり方だ)して待っているんですから。隠れてタバコ吸ってんのもいるんですから。


2019-11-19 07:59:00

富士フィルムさんとか楽天のスタートアップベンチャー買収とかちょこちょこありましたが、これまであまり大きな動きは見られませんでした。

難しい製薬に入れるわけがないと、多くの人が軽く見ていたわけですが、いよいよ化学系や他業種が入ってきます。そうなるとリアルな競争フィールドに否が応でも吸い込まれることになります。

あくまでも戦うのは組織同士です。なぜなら組織は生き物ではありませんから。人がアイデアを出して、社会に適応させています。人だからそこできる創造性と社会的知性です。

 

組織のために最高の作戦を提案し実行できる人は重宝されます。闇雲に行動するよりも練り込まれた作戦に従って行動する方が無駄がないからです。

熱狂的に人を巻き込むことができるリーダーはヒエラルキーの階段を頂上目掛けてかけ上がっていくでしょう。あたかも自分も組織として戦っているように錯覚する人が多くなる方が経営者としては都合が良いのです。

人があたかも自分のアバターとして組織に想いを重ねることができれば、人に絡んだ問題やリスクが減り、結果として組織を強くすることができます。

 

組織は一定の条件が揃わないとなくなりませんが、人はどんなに頑張っても寿命があります。

 

皆さんはどんな人生を創造しますか?


2019-11-17 06:58:00

先月のシンガポールにも驚きましたが、海外との貿易拠点だった広東省広州はどんな感じの発展を遂げたのでしょうか。高層ビルも結構建っていますね。

 

再生医療等製品の研究開発やアカデミアリサーチも驚くべきスピードで進んでいるんでしょうね。お話聞けるのが楽しみです。

 

あっ、今日は17年前に妻と結婚式をした日だな。時間が経つのは早いね。